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琴線に触れる言葉

2011/09/02 15:09きんちゃん
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新聞等を読んでいて、心に響く言葉、あるいは役立つだろうと思う情報があると携帯にメモっている。最近では、ハインリッヒの法則「1つの重大な事故が起こるまでに、29の軽度の事故が起こり、300のヒヤリ、ハットする事象が起こっている。」、子供虐待に鑑み「朝に見て昼には呼びて夜には触れ、確かめおらねば子は消ゆるもの」、なでしこの活躍で思い出したのが、主旨は違うが、「露をだに厭う大和の女郎花(おみなえし)降るアメリカに袖は濡らさじ」また、最近はこんな歌も気になった。「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」(細川ガラシャ)そして、「ついに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思わざりしを」(在原業平)等だ。いつまでも若いと思ってはいたが、最近このような歌等が気になってくるとは、だいぶ私も枯れてきたかな?

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#3 すずらん2011/09/04 20:53
お返事ありがとうございます。

どこかの首相には、本当に真剣に国民目線で頑張って欲しいものですね{#emotions_dlg.nikoniko}

それから、『情に棹させば・・・』は、やっぱり夏目漱石でしたか。
『草枕』ですね。なかなか思い出せずに
モヤモヤしてたんですが、スッキリしました!

定年の年齢までは、まだ20年ほどあるので、
子育て一生懸命頑張って、楽しみます{#emotions_dlg.guddo}
#2 きんちゃん2011/09/03 22:36
こんにちわ どこかの首相は「泥鰌が金魚のまねをしてもしょうがねえじゃん」(あいだみつお)と泥臭く政治をするそうです。頑張ってほしいものです。ところで、最後の質問(自問)は漱石の「草枕」の一節ですね。私は、今際に辞世またはおやじの言葉を残そうと苦慮していますが、なかなか凡人にはこれというものが、浮かんできません。子育て頑張ってください。
#1 すずらん2011/09/02 23:20
はじめまして。

私は、難しいコトはあんまり分かりませんが
ハインリッヒの「ヒヤリ・ハット」は、仕事においてとても重要な事で、「ヒヤリ・ハット報告書」
なるものがあります。
最近は歴史にも興味が出てきており、
子供達には週1回/50回連載の、朝日新聞系列の『新 マンガ日本史』を与えていて、
細川ガラシャの生き様に興味を持っていたところです。
金子みすずの言葉も好きです。

10年ほど昔に、ラジオから流れてきた、どこかの教育者の
『幼少期は手を離さず 少年期は目を離さず 青年期は心を離さず』
の言葉は、私の子育ての道しるべになっています。

先人の方たちの言葉には、「そのとおりだな」と、いつも感動させられています。

ところで、『情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だ とかくこの世は 住みにくい』は
夏目漱石でしたっけ?
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