うちの家計簿のつけ方を書いてみます。
夫の月収のうちの半分は夫の取り分です。単身赴任先での一人暮らしの生活費です（飲み代とかも全部含む）

まず夫の年収から夫の取り分と固定費（年払い保険料・貯蓄・投資・固定資産税・帰省費用・ふるさと納税費用など）を引きます。
残金を12でわって、毎月使えるお金を出して、ゆるく月の予算をたてます。
あれ？妻の収入は？と思われるかもしれませんが、
私たちが結婚したころは、
妻が働いていても、生活は夫の給料でおさめるのがよい
という考えが主流だったので、そのように心がけています。

家計簿も、固定費は先に支払い月に入力されるようにしてしまいます。
あとは、毎日の出費を入力していくだけです。

去年の支払い状況を見てみると、74％がクレカ払いになっています。口座振替（振込含む）は19％、あとは電子マネー、現金と続きます。ほんとに現金を使わなくなりました。

さて、ここから老後の生活を考えてみると、
夫が帰ってきても年金内で収められそうかなと思います。
もしもおひとりさまになっても、年金内で暮らせると思います。
特に節約はしてませんが、必要なものを必要なだけ買う生活を心がけていけば可能だとmelonさんの家計簿を拝見して思いました。
個人年金もいくつかかけていますが、それは楽しいことに使いたいと思っています。
健康寿命が長ければ長いほど、毎月入ってくる年金や個人年金の必要性を感じます。
投資は、65歳までにしようと思っていたのですが、
こう平均寿命が長くなると、もう少し続けてもいいのかなと思うようになりました。
頭がもつかどうかですが・・・・・。
（ちなみに我が家では、投資（株・金・投資信託・個人年金など）は、貯蓄として数えていません）
量より質。
使うお金も過ごす時間も、価値あるものにしたいなと思います。
えらい長文になってしまいました・・・。