フィリピンの永住ビザ保持者は6年ほど前にICカード化された。更新は5年に1度だが、その更新期日が迫って、今日、家内を伴ってタグビララン市にあるイミグレーション代理店へ出向いて申請手続きをした。私の場合は結婚永住ビザなので家内の同行が必要だ。離婚したり、家内が死亡したりすると解消になる。1度の申請では済まないのがフィリピンの通例だ。初めての更新手続きで必要書類も解からない。一昨日と2度目の訪問で、パスポート(現在とヴィザスタンプのある古いパスポート2冊)、毎年の滞在更新の5年分の領収書、初回申請時のコピー、本人控えの原本、などなど、7点ほどの書類を添えて提出。6500ペソ(約1万3千円)を申請と代行手数料として現金で支払う。ICカードが再交付されるまで3ヵ月かかるそうだ。その間フィリピンの国外へ出国はできないそうだ。全てデジタル化されているICカードの再交付に何故そんなに時間が懸かるのか理解しがたい??そのくせ、本人確認の写真添付は必要ないとか?本人の左右全指の指紋と顔写真もデジタル保存されているので不要とのことだが、5年も経つと顔も変わるだろうに...??解からないフィリピンのシステム??
☆ ひまわりさんお早うございます。私は、運転免許証の更新と同じように考えていますが...。一度運転試験にパスすると、更新だけで永久に車の運転ができますが、違反とかあると取り消しで、3年毎の更新ですよね。それが、5年毎と言う事でしょうか...フィリピン人との結婚による永住ビザは、死別による権利剥奪は規約には書かれていますが、実際問題はどうなんでしょうかね~、その時点で別の永住ビザに更新できるのか??