昨日は、儀祖母の1周忌の法要だったので、家族で再びパングラオ町へ出かけた。

1週間前頼んだパングラオにある自宅庭の草刈と清掃の確認もした。
やはり口で言っただけでは、どの程度まで綺麗に草を刈ればよいのか、判断基準が日本人と大分違う。
私は4～5人区の計算で1000ペソの約束で、半額500ペソ（1000円）を前渡した。（作業日当のフィリピンの相場は200ペソ／日額だ。）
それから考えると、日本人ならどの程度の草刈をするかは、おおよそ検討が就くはずだが、二人で1日の作業だったらしいから、2人区だ。

昨日、法要が終わって午後から、付ききりで手直しをさせた。
3名で半日作業．．．、仕上がりを確認して残りの500ペソを支払った。

夕食は家族でアロナビーチのホテルですませて、子供達3名を叔母の家へ預けて、家内の従兄弟夫婦と4名で夜のアロナビーチのバーへ飲みに出かけた。
パングラオ島アロナビーチとボラカイ島のビーチは、フィリピンでは1，2位を争う観光地だ。
夜のアロナビーチは、ここ1年ほどの間にずいぶんと賑やかになっていた。
ビーチではレストランの主催するファイヤーダンスがあちこちで、時間をずらしておこなわれ、海上のボートからは花火が打ち上げられていた。
そのビーチサイドの屋台韓国レストランでキムチを摘みに、韓国焼酎で2時間ほど楽しんだ。