私は陶芸教室に通って今勉強している。
もう、三ヶ月たち先生は一人前として扱ってきている、今日現在、今日も一人で形を造った。
二個造るのに役二時間掛かり、どうにか仕上げた。
途中で悲鳴を上げたかったが先生に、アドバイスを受け最後まで出来なんだか嬉しい気持ち。
私はほかの習いに来ている人と違い道を歩いている。
とにかく、売れるそれを教えてもらって、毎日が分からない日々が続いたが最近要約
分かってきた売れる、絶対売れるこの作品を教えてもらっています。
今日も動物シリーズでゾウさんを造っていたが、福社長から「彼方の一個うれたよ」と聞いて
なんだか夢を見ているみたいだった、そして目舞が少し起きた、「嬉しいこの言葉」がジワリと
起きてきた、初めての世界何が何だか分からない未知の世界。
売れたのは来年の干支虎で三種類あるがつい最近造ったアーチ型のトラだ、先生は自分の
だろう、と言っていたが帰りにお店を回ってみたら、私の造ったトラだった。
造る時は大変難しかったが、時にヒゲの線、口周りなど細かな仕事で苦労した。
でも結果出て売れて良かった、先生は売れると話をしていたが、本当に売れるとは
思わなかった。動物の次はスポーツの世界これなら少しは分かるだろう
今日は私の夢の一日としか思えない。