長男が仕事を始めてから
・朝 お弁当を作る(つめるだけ)
・お弁当箱を洗う
・作業着を洗って乾燥機にかける
この3点だけは 本人にやらせている。
他に洗濯物があっても自分の分しか洗ってくれないし、
(仕上がりが遅くなるから、とのこと)
一緒に洗ってもらおうと洗濯機に洗うものを入れておいても
洗い終わって干すのは明日必要な自分のものだけ という状態。
まー 何もしないよりはマシと思って黙認している。
昨日たまたま洗濯しようとしているところに通りすがった
ら、
液体洗剤の容器をさかさまに持って内周に沿って回しかけ、
ついでに液体洗剤投入口にも ちゃーっ と入れてるところを目撃。
キャーーーーーーーーー!
ちょ おま、いつもそんなんなん??
あー。
頼む。計ってくれ・・・。 ><
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そういえば、以前書いた
ズボンを直したのに捨てるものだった という件について
日にちが経って気持ちも落ち着き、考え方が変わった。
事件当初は感情がまさって 煮えくり返りつつ悲しい
という状態だったけど、
捨てるって言える関係になりつつあるんだな、
捨てるって言えて良かったんだ と思えるようになった。
おかーに悪いから嫌だけど捨てずに着よう・・・
のまま突き進んだら 気持ち悪い子になってたと思う。
私は自分が何かしてあげることで愛情を伝えようとしてしまったり
世話を焼くことで相手の役に立っているような勘違いをしてた。
それはただの自己満足で
満たされるのは自分だけなんだよね。
だから、期待してた反応じゃないリアクションがくると
腹立たしくなったり 悲しくなったりするんだろうな。
・・・と気づいて以来、
なるべく手を出さないようにできるようになってきたと思う。
私も子どもから自立しなきゃ。 ちゃんと送り出してあげよう。
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自治会役員をやっていると諸先輩方に囲まれるので
40代でも「若手」にカテゴライズされる。
なんでもかんでも
「いいわよ~ まだ若いから~」 で終わらせられることが多い。
先日、草むしりの欠席代を持参してくれた人がいて
私、 青地にフルーツと南国の鳥が大柄で描かれた
ド派手なエプロンで応対したら そのエプロンを褒めてくれたの。
「あらぁ~ キレーなエプロンしてんねぇ」
「うふふー これね、自分で縫ったんです」
市販のエプロンって 結構 かけにくかったり
肩凝ったり ポケットの位置がいまいちだったりするので
自分にジャストサイズで自作したん。
「自分で!? へぇぇ 器用なのねぇ」
「そそそ自分で。 んーん 器用じゃないよう
ホラ、ここんとこなんか 見てみて 糸 でちゃってるしw」
「 だいじょぶよ~ まだ若いんだから。 」
心の声: は?
使いどころ間違ってねーか?
それとも、派手だけど 若いから大丈夫よ って意味?
たいてい 諸先輩方は
8割がた 話し聞いてないってことはわかったけど
なんの脈絡も何もなく『若い』で片付けられると
深読みしちゃって不安になるから やめてさしあげてくださいね。