元オットに
チョーナンのスーツと礼服を作るようにお願いしたのは
チョーナンがウチを出て、独り暮らしを始めようって時の事。
2年前の話。
養育費の不払いを承諾したのだから、
私が使い込むと思って払わないって言ってきたのだから、
せめて子供のためのお金くらい貯めておけって思うのだけど
払わなくてよくなったお金は自分のお金なんだーね。
祖父のお古の礼服を、サイズも合わないのに
「痩せて着ろ」って渡されたと。
しばし看過してたけど二十歳を迎えたし
双方の祖父母にいつなにがあってもおかしくないし
痩せるどころかどんどん太って着れそうにないんで
見かねて成人の祝いに礼服を新調したん。
つまり、元オットがすべきことを私が身銭切って
息子の礼服を作ったのだ。
そ・れ・を~~~~~~~~~~
元オットの今の彼女の親がお亡くなりなった葬儀のために
チョーナンが元オットに貸し出したと。
そりゃさ?
礼服おろす御用が身内の葬儀でないっていうのは
お亡くなりになった方には申訳ないけど
幸せなことかもしれんさ。
だけど よくも平気で借りれるなぁ
ムカムカして、この気持ちをどうしようって考えてて
ふと 思い出した。
独身時代、男性の未婚の上司が
病床のお母さんにお見舞いを持っていくと
全部 弟の子供にまわってしまうって憤慨してるのを聞いて
だけどさ? お母さんにあげたもんは
お母さんが好きに使っていいじゃんか。
お母さんは今、お孫さんがかわいくてしかたなくて、
孫のためにお金を使うのがお母さんの楽しみなんだろうよ。
腹立たしいだろうし、もっと自分のために使ってよって思う気持ちはわかるけど
お母さんがしたいことできてるならいいじゃない。
ってエラソーに言ったのを思い出して
自分に どうどう。落ち着け。 と言い聞かせた。
けど、やっぱりむかつくw
言うてもしゃーない て口に出せないこと、増えたなぁ。
やっぱり 人のふんどしで相撲をとる男は好かん!
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本腰入れてやりくりに取り組み始めまして(今頃)
とりあえず、短めのスパンで3か月後の目標を決めようと。
こういうとき欲がないと困る。
ので、半端な額になっている貯蓄をキリの良い数字にする!
を目標に頑張ります。
3か月で5万円ならいけるっしょ。 たぶん。