テレビでやってたプリン状せっけん。
理科好き、実験好きの私は もーもーすぐに試したくて
家にあった粉末洗濯洗剤でやってみたら
ただの濃い洗剤液になっちゃって調べたら合成洗剤は不向きだそーで。
で、ドラッグストアで買ってきました 洗濯用粉せっけん。
ちゃんと 純せっけん と書いてあるのを確認した。
2キロ入り @753円
全部消費するまで掃除熱つづくんだろか・・・w
50度のお湯 500ml に せっけん50グラムを溶かして3時間放置。
温度わかんないから魔法瓶ポットのお湯を使用。
このせっけんでこの割り合いだと プリンというより
とろとろクラッシュゼリーって感じ。
炊事用手袋をはめて 鍋置き場にぬりぬり → ぞうきんで拭く
(父がミニ食器棚の天板に耐熱シートを貼ってくれて
そこが一時的な鍋置き場になっている。)
おお~!
油とホコリが混じった茶色の塊汚れが絡めとられてピカピカになった。
ので、シンク下の扉、洗面台、シンク、蛇口、レンジフード内の網と塗りまくり
段々エスカレートして
換気扇の羽ドラム、レンジフードカバーにまでぬりぬり。
あっという間に1回分使いきった。
さすがに換気扇のホコリの層は残ってしまったけど
根気良くやれば全落ちも夢じゃないと思う。
蛇口は曇りが取れてペカペカになったし、
とろみがあるのでスプレー洗剤より散らず、垂れにくいのが長所。
網戸もいけるらしい。
でー。
大体掴んだので2回目は ナリ(それなり)で作成。
タッパーにお湯、せっけんを付属のスプーンに1杯とちょっと。
たぶん初回より多め。
前回より固めにできた。
エプロンの腹にもみこみ、うっかりエプロンしないで掃除しちゃって
服についてしまった油汚れにもみこんで普通に洗濯。
きれいに落ちた!
すかさず汚れの染みこみ防止に
洗濯のりのうすめ液をエプロンのおなかにスプレーして干した。
繊維の奥まで汚れが入り込むのを防ぐため
汚れが落ちやすくなるんだって。 くり返し洗った後を見るの楽しみー。
炊事用手袋がどろどろになってしまったので
素手で親指とひとさし指の手の甲側をつかって
衣類にせっけんをもみ込んだのだけど
寝て起きたら そのあたりが猛烈に痒い。
わ アレルギー起こした!???
と思ったら、 左:親指の関節 右:ひとさし指の関節 を
蚊に刺されてた。
蚊よ・・・ そんな器用に位置合わせてくんなよ 焦ったじゃんw