【鬼の霍乱】
霍乱の語源はのたうち回るほど急性のひどい病を指したようだが
現在では健康な人が珍しく病にかかることを揶揄するときに用いることが多い。

珍しく風邪気味。
すぐに鼻うがいをしたので諸症状だけで済んでいる。

うぇぇ　ノド痛ぁぁぁい　＞＜　　というときは

私の場合は鼻の裏側に血膿を含んだ痰がついてるので
それさえ除去してしまえば　なんくるないさ。

いやー　まー　離婚してから丸３年経ったわけだが
あれから一度も床に伏せるような病気はしてないな。　（入院はしたけどｗ）

たまには鬼の霍乱ってこともあらぁね。

背中が痛むので首ねっこにシップ貼って、葛根湯飲んで凌いでます。


花粉症もアレグラだけでは抑えきれなくなってきて
口と鼻まわりの水分を止めるタイプの薬も服用。
（良い子は真似しないこと）

ここ数日　薬漬け。



【価値がわかってない】

あさって　おかーを驚かせたいから秘密にしておく　と言っていた次男。

ぇー　じゃあ驚かないようにしよ　なんて言っていたのだけど

技術家庭科系の能力がすげぃぞってことを区が表彰してくれて
なんか表彰状もらってきて驚いた。

校内で男女１名ずつしか選出されないらしい。

しかも。

この表彰状

長男も　もらってた　っていうね。

二人とも　もらったら　なんか　そんな大したことないんじゃね？　（ﾋﾄﾞｲ

普通にもらえるっぽくね？　（ｲﾔｲﾔｲﾔ

兄弟揃って　男子学生の中の１名に選ばれるなんてすごいこと！なのだ。
（実感沸かないが。）

長男は　金属板を折り曲げて作る工作箱　が展覧会に選出された。

折れ線がついてしまったり、傷がついたり、角が合わなかったりして
美しく仕上げるのは中々難しいのだそうだ。

つまり、決め事をきっちり守ることをやり遂げた　わけだ。

次男は　おととしの　握り易いハンコ　に続き
昨年は　刺繍の作品が　展覧会に出た。

つまり、実用性を兼ねた創意工夫と表現力に長けているわけだ。

同じ表彰でも優れているところは兄弟それぞれだね。

ものづくりで食べていけたらいいのにねぇ

これで頭が良ければＣＡＤとか
グラフィック系ソフトを使いこなしてデザイナーとか道も開けるのに。
手先が器用なだけだと　ただの器用貧乏になるだけなのだよ。

服の縫い代を全部ほどいて５ﾐﾘずつ出して縫い直す　私の母や
婚姻時から我が家の日曜大工を一切請け負ってた　私みたいにｗ

妊娠中にノコギリ使って　うっかり生んじゃいそうになったり
自分で逆子を押して治しちゃったりするんだよ。
（もはや器用という話じゃない）


ま、長けてる部分は伸ばしたらいい。　

自分の能力　磨いておきんさいよー。