子どもの携帯の契約者は私に変更したのに
私の電話の契約者が元夫のままになっていたので
契約者を自分に変更する手続きをした。
仲が悪いわけじゃないから別にいっかー なんて放置してきたけど
機種変更するときいちいち同意書とか委任状とかもらうの嫌だし
どんな形であれ つながっているのが嫌になったので
ようやく重い腰をあげた。
おもしろいことに、一度 「この人たちは家族です」 という枠組みができると
離婚しようが別居しようが家族間無料通話の枠組みから外れないそうだ。
逆に無料通話を廃止すると手数料2,100円(だったかな)が発生し、
なにも変更しなければ手数料はかからない。
審査ゆるいし制度もゆるい。
不正利用できちゃうんじゃないのー?>柔らか銀行さん
電話しないから なにも今までと変わらないけど
店舗を出るとき 私に ”清々しさポイント” が付与された。 イェーィ
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日曜日 子ども達は恒例の元義母の居酒屋のイベント
ボーリング大会に招待され 出かけていった。
以前よりマシになったのは
次男も呼んでもらえるようになったこと。
元義母は人情味のある母性豊かな人なので、
前回 「俺は行っちゃダメなの・・・?」 と
次男から父親にメールさせたことで気づいたんだろう。
参加費も元義母が出してくれている と聞いた。
相変わらず 父親は不参加。
人のふんどし(元義母の出資)で すもうまで人にとらせる(子ども達が参加)
アノ人がもってる嫌な面 全開。
都度、また人にやらせるの?あなた自身はどこを頑張るの? と
注意してきたけど あの考え方は一生変わらないだろう。
俺がやってやるぜ!任せとけ! じゃなくて、
俺じゃないあの人がこれを頑張ればいいんだよ。 なんだよな・・・
なにも背負わない生き方は 何も遺すことはできない と思う。
あぁ! だからだ。 書いてて 今 気づいた。
だから 子どもが手元に残らないんだ。
うちの子たちも。 前妻さんとのお子さんも。
子どもの存在はあるけど、巣立つまで共にいれない原因はそこにあったのね。
納得 納得。
まー 変わらないと思ったから離婚したのだし
現に今も 子どもが親の都合で利用されているわけだから
離婚は間違っていなかったと確信を得るばかりですな。
さて、話をボーリング大会に戻します。
スペアを取ると 卵1個 (パックじゃなく単体1個)が景品だそうで
兄弟2人、3ゲームで18個の卵を持ち帰ってきた。
元義母がおまけしてくれたらしい。 ありがとございます。
ちなみにお客さん達は空前のボーリングブーム世代。
プロテクターとマイボール持参がデフォ。
スコアは数字じゃなくて
バッテン(ストライク)か斜線(スペア)模様みたいななーw
1ゲーム目 次男が兄に勝ったそうで とても嬉しそうに話してくれた。
子どもが喜んで参加してるうちは
”お手伝い” ”助け合い”に相当するので口出ししない。
せめて 父親が参加してくれたら溜飲も下がるのだけど。