私の料理は パパッと作ると好評で じっくり手をかけると不評なことが多い。
栗の渋皮煮... 失敗しました。
中まで味がしみこまず、コクッとした食感。
次男 「...うん 見事に栗の風味がすべて消えてるね」
ガーン
ゆでこぼすとき もっと煮てからこぼせばよかった。
何度でも 煮るたびに ゆで汁が真っ赤になり
待ちきれずに砂糖を入れてしまい
仕上げ時間も短かったみたい。
中までじっくりしみた、柔らかな仕上がりにはならず
渋皮が柔らかく、甘くなった ゆで栗 って感じ。
いかんせん 正しい仕上がりを食べたことが無いので
実家の母に食べてもらったところ
渋皮をむいて食べやがった! それ、渋皮煮じゃないじゃーん
ちょうど折りよくやってきた妹と義弟にも味見してもらい、
義弟のお母様は料理上手なので違いを確認したら
やっぱり 中まで同じ色、味、柔らかさなのだそうだ。
ま、食べれなくは無いので おやつがわりにかじりますw
で 今夜は今夜で
栗おこわ(栗入り赤飯タイプ)を5合炊いたら
うちで夕飯たべるの私だけっていうね。
ぜーーーーーーんぶ おにぎりにして冷凍したった。
ぁ こっちは中々の出来でしたー。
通りすがりの居酒屋さんのたて看板より拝借。
秋の味覚 出揃いました。
揃ってないのは お客さんだけ。 ってねw