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なんだか解放された気分

2023/01/27 16:28jun
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久々に、何の予定も無い1日でした。朝、夫と三男のお弁当を作って送り出したのですが、ダーリンは29日、日曜日の夕方くらいまで帰って来ません。自分の体調が良いと、誰も居ない、という状況になぜだかホットしています。

三男はマンションの現場に行き、指示をしてお昼過ぎに帰って来ました。夫はマンションの方を息子に任せて朝から別の現場。三男に任せられる、と判断したようです。現場から夫は谷川岳に直行です。先に入山している後輩と合流して西黒尾根の下部で1泊。翌日は朝5時から雪上訓練するようです。・・・で現役と別れて夫は着替えて高崎へ。高校の新年会に出席するということです。でもそれだけではありません。翌日は今度は同期だけでゴルフコンペが企画されていて、それにも出席するそうです。…車の中には冬山登山の一式に、ゴルフのキャデイーバッグほかゴルフ用品一式。さらに実家に泊まるので着替えや、パジャマ、洗面道具などなどで、満杯でした。もう呆れるというか、その体力に驚くというか、言葉がありません。でも、そのおかげのリラックスタイムです。

全員出払ってから、常備菜の作り置きをしました。

ミートソース
鶏のつくね
ひじきの煮物
切り干し大根の煮物
丁寧に出汁を取って、おでん
出汁を取るのに使った昆布と鰹節、それに大根の皮と面取りしたところに炒りごまを加えてふりかけ
白菜のコールスロー

以上を作りました。まだ美味しいだし汁が残っています。
おうどんや茶わん蒸し、だし巻き卵も作れそうです。これは明日以降です。

料理が一段落したら、たまっていた事務仕事を片付けました。これもほぼ目途が立ち、心軽やか、スッキリです。

大昔、我が家族5人に母が居た頃も、極々マレに私一人の晩御飯、という日がありました。母は歌舞伎の夜の部、夫は宴席、息子たちはお泊り会とか、少し大きくなると合宿だったり郊外学習だったり。でも当時の私は疲れ果てていたのでしょう。ノンビリ食事をするでも、ゆっくりお風呂に入るでもなく、とにかく翌日の準備だけを超特急で片付けて、食事なんかは適当に立ち食いして、お布団の中へ。寝ることが、とっても贅沢だったのが思い出されます。

今日、私は自分の食べたい料理を用意して、お酒も夫がチビチビ飲んでいるシングルモルトか焼酎を飲んでみようと思っています。グラスもバカラを使いましょう。

一人時間もタマには良いな、と思える私です。余裕ができたのですね。

(三男用には焼肉定食みたいなのを用意します)

ダーリンは雪山でご飯。これもなかなか美味しいだろうな。
一人夕食、楽しみます。

jun


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