みんなの日記‐日記を読む‐

パッチワークの会と形見

2026/08/16 20:39jun
読まれた回数:8
今日はパッチワークの会がありました。
携帯用のジュエリーケースは、もう一息で完成です。
これは夫の好きなブルーで作っています。夫が最後までしていた結婚指輪とプロトレックという腕時計、それに最後のザックについていたピンバッジなどを入れて、夫のジュエリーケースにする予定なのです。みんなにそんな話をしながら、せっせと針を動かしました。

そしたらラインが入りました。

義実家の姉からでした。
墓参をして一区切りついたと思っていること。ついては自分も弟も大変なショックを受けていて悲嘆に暮れているので、夫の登山道具の一つでも形見に欲しい、なんて書いてありました。

私たちは、ようやく8月1日に納骨式を終えたばかりで、精神的にも、実務的にも追いついていないこと。

そして登山道具は夫の遺志もあり、山岳部や日本山岳会の方たちに差し上げたいと話している事、それにしてもまだ3か月で、整理するには時間が必要な事。
そのうえで、差し上げる物があれば、こちらで考えて連絡する。

そちらは墓参も出来て一区切り、次は形見と考えが進んでいるのかもしれないが、私たち遺族の気持ちや時間軸とは別に話が進んでいるようで、今後どう対処したら良いか苦慮していること、夫や父親を亡くした私たち家族が今どのような状況に居るのか、もう少し配慮していただきたかったというのが正直な気持ちだ、と伝え、今後のことについては時間をもらって考えます。

と返信しました。

自分たちはショックで悲嘆に暮れている・・・じゃあ私は? 墓参して一区切り? なんて納骨式に来ないの? 区切りがついたのはそちらだけでしょ。 形見が欲しいって、自分たちのタイミングで、そちらから言ってくるものなの?

私は彼らにとって一体何なのだろうと思ってしまいました。お好きな登山道具を選びに来てください。夫も喜びます、とでも言えば良いの?

教会だったので、私がラインを読んでからの様子を気にしてみんなが心配してくれました。牧師先生の奥様にも相談しました。
マーリンは、英語だったけれど心のこもった癒しの祈りをしてくれました。

私は、私の気持ちを一番大切にすること。
形見の品をいつ、だれに差し上げるかは、完全に私が決める事。

自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい、という聖句をあげられて、隣人、を愛する大前提は、まず自分を愛するように、とあるように自分を愛すること。私の気持ちを一番にして、進める事、と言われ、私の返信で良いと思うよ。と言っていただきました。


とても楽しみにしていたパッチワークでしたが途中から心が乱されてしまいました。本日終わらなかった分は宿題として明日やりましょう。



帰宅したら、山岳部の大先輩で、私たち夫婦のお仲人さんをして下さった母校の先生だったWさんが奥様と二人で顔を見に来たい、とご連絡を下さいました。20日に我が家に来て下さることになりました。夫の部屋(山小屋)を見ていただき、それこそ登山道具や山で書いていたノートなど見ていただこうと思います。そして大馬鹿野郎!! と叱ってもらいたいです。 先生に会えると思っただけでちょっとウルウル。息子たちの最近の写真も用意しておこうと思います。

なんだかため息が出る今夜です。





jun


junさんの新着日記