夫の死去に伴う手続き、わかっているつもりでも本当にしんどいものです。
母親の時に経験していますが、あの時は施設に入居してからの時間で少しずつ進めて、覚悟もしていたし、今回の晴天の霹靂みたいなお別れとはずいぶん違うのだ、と身に染みています。
14日以内の手続きは、昨日年金事務所に行ってきたので、最低限のことは終えました。死亡診断書の日時と司法解剖が終わって確定するまでの日時と差がありましたが、大丈夫でした。年金事務所の皆さん、親切で優しかったです。
三男は、旅券の失効。運転免許証の失効、などの手続きをしてきてくれました。パンチで穴が空いたのを見ると、改めて、もう居ないんだ、と思い知らされた気がします。あのパスポートは1回も使っていません。イタリア旅行の申し込みのために10年更新したのです。仕方ないとは言え、なんだか悲しいね。ダーリン。
私は自分の忙しさと感情にばかり目が向いていたけれど、失効の手続きをした三男も辛くて悲しいだろうな、と思い至りました。長男も次男も・・・仕事の場には戻っているけれど大きな悲しみがあるはずで、息子たちが癒されて、気持ちを少しでも吐き出せるように、と遅まきながら祈りました。
私は、父が亡くなった時、どうして私を残して死んだ!!と怒りもこみ上げていました。息子たちは、自分は好きな山を好きなだけ登りに行って挙句の果てに遭難か。と非難しても良いはずなのに、3人ともそういう態度は全くありませんでした。
葬儀も、お父さんが会いたいと思う人たちとお別れして欲しい。とすごく父親思いでした。息子一人一人が読んだ父親への言葉は、彼らの気持ちが溢れていたように思いました。やさしい息子たち。でも強がらないで良いし、無理はしてもらいたくないと思います。
今日は出かける仕事をしないつもりで、朝から久しぶりに料理とか掃除をするつもりだったけれど、なんだか気が抜けてしまったのかやる気が全く起きません。Yさんが来てくれて、彼女にお掃除してもらっただけです。
三男がバイト帰りにお惣菜を買ってきました。
夕食は、せめてちゃんと作って食べさせたいし、私も食べなくちゃ。
本当に少し頑張らなくちゃ。力が出ますように。