今日の礼拝は、神学院の3年生、吉村さんの実習で彼が説教をしました。
神学院にご奉仕に行っているので、顔見知りでした。朗らかで、食事の時の食べっぷりも印象に残っています。綺麗に平らげて、美味しいなぁ~!!なんて言ってくれたのでした。
その彼は小倉の出身だそうです。今日はスーツを着て、とても緊張しているように見えました。でも、説教が始まると、私は中々素晴らしいものだったと感じました。
エルサレムから遠ざかり、エマオに向かっていた弟子と夕食を共にした、その場面でした。信仰し、牧師になろう、と思った自分であっても、信仰の本質が見えていなかったのではないか、自分もエルサレムから遠ざかる弟子と同じではないか・・・と彼自身の神学生の生活で感じている事の告白も交えて、その真剣さが伝わりました。結局弟子たちは、イエス様と夕食を共にして、そこではっきりと自分に寄り添い歩み、十字架を背負われたイエス様を心のうちから燃え上がるように感じて、エルサレムに戻っていくのです。
初々しい説教でした。そして信仰告白のようにも聞こえました。真剣な想いが溢れるもので胸を打ちました。必ず良い牧師として用いられるに違いない、そう思いました。
礼拝後は皆さんが感想を伝えたりして、取り囲まれていたので、私は言葉をかけずに帰宅しましたが、また神学院にご奉仕に行くので、その時にとても心に響く、良い説教だった、とお伝えしたいと思います。
明日は山梨の友人とゴルフです。お天気が良さそうで嬉しいです。
イエティーお爺さんはまだ帰宅しませんが、本当に元気な人です。
レンブラント エマオの晩餐
今日の説教の後、この絵を見るとしみじみと情景が伝わります。
パリの美術館にあるそうです。
レンブラントの絵では、放蕩息子の帰還を見たい、と思うのですが所蔵しているのはサンクトペテルブルクのエルミタージュです。ロシア・・・なかなか訪れにくい国になってしまいましたね。