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結婚記念日・お返事に替えて

2026/05/24 19:46jun
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melonさん、ぎむれっとさん・・・有難うございます。

夫が亡くなったのが10日ですから、ちょうど2週間目の日曜日。そして45年めの結婚記念日でした。

いつも通り教会の礼拝に出席して、帰りは今回たいへんお世話になった夫の山岳部の同期、Sさんの家に行きました。お礼と相談事があったのです。
本当に親身になって相談に乗って下さいました。Sさんは私を車に乗せて大町警察署まで行って下さり、2日間一緒に警察署に詰めて下さったのです。心肺停止の登山者発見の時もずっとそばに居て下さいました。一人ではどうなっていたことか・・・有難いです。

一通り相談事が終わった時、夫の登山道具の話になりました。
現役の山岳部員とか日本山岳会の信濃支部の方たちに声をかけるべきだ、と言うのです。夫が使った道具だったら欲しがる人も居る、と言うのですが、私はピンときません。そんなものなのでしょうか。とにかく今捨てないで欲しい、と言われたので、とりあえずは夫の部屋にそのままにしておくことにしました。

さて、今日は結婚記念日。登山口に置き去りだった車の中には、信州のメルロー赤の辛口ワインがタオルとダウンに包まれて置いてありました。多分お土産だったのだろうと思います。それを開けて飲みました。

息子たちは皆引き上げて一人。飲みながら夫とのことを考えました。

せまりくる老いの現実とまざまざと向き合う半歩手前。
昔の栄光じゃなくて、今現在も評価されていて、過去の人にはなっていなかったよね。めんどくさい頑固爺さんの姿をさらさずに去っていける。いつかかなえたい、という夢も努力の途中だった。努力しても実らない、という現実に向き合わずに終われた。さらに、私を見送るなんていう悲嘆も味わわないで済んだ。・・・考えてみると、あなたの帰天は、あなたにとってベストタイミングだったのよね。

なんてことを思いながら、ワインをいただきました。

昨日の焼肉は、次男と三男は、お父さんはサーロインとかザブトンが好きだったね、とか最後に一緒に食べたのいつかな?なんて言いながら、ガッツリ食べていました。私は・・・お父さんのペイペイで、美味しくいただきました。息子たちの優しさも感じました。

明日は病院2か所。もう延期できません。しっかり健康管理します。私を労わるのは私。大事にします。


今日を一日ずつ過ごしていけば、悲しみも鋭い刃から、私の中の一部分に形を変えてくれるでしょう。泣くものと共に泣きなさい・・・イエス様も一緒に泣いて下さる。

そんな気持ちです。有難うございます。
お休みなさい。



jun


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