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退職のご挨拶

2025/09/09 16:30jun
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退職する証券会社の担当君が新任の女性と共に挨拶に来てくれました。

ちょっと約束の時間より早かったので、テーブルの上に海外旅行のパンフレットが広げっぱなしになっていたのですが、彼がそのページ(イタリアです)をチラと見て、イタリアの話をしてくれました。夏に旅行に行ったそうです。食べる物がとっても美味しかった、またバチカンで見た、最後の審判に心惹かれた、と言っていました。人間が最後に受ける神の審判をミケランジェロはどうとらえていたのか・・・そんなことを想いながら見て、圧倒されたと言っていました。混雑しているから仕方ないけれど、もっとゆっくり静かに見たかった、とも言っていました。旅行の話は、参考になり、話が弾みました。

家業を継ぐために最低3年は勉強してくる、と言っていました。頑張ってほしいと思います。

新任の女性は、彼よりも若い、まだ20代の女性だと思います。
夫と私の資産運用状況についての説明、それから今後の見通しについても、アメリカの中間選挙、今後の米国金利動向や為替についてなどなど、ギュっと濃縮した説明をしてくれていました。可愛らしい勉強家だと思いました。

我が家は当面何もするつもりは無いけれど、ご相談することもあるかもしれません。宜しくお願いしますね、とご挨拶して、30分位お話して、二人は帰っていきました。


若い二人、それぞれの道に幸いがありますように。


その後、昼食をはさんでさっきまで、編み物とパッチワークをしていました。
目が疲れて、肩がこりますね。椅子が、手芸をするのに高さが合っていないような気がします。何とかしなくちゃ。

さて肩こり体操をして、夕方の家事を始めましょう。
夕食のメニュー、自分の食欲が無いと、思い浮かびませんね。
トホホ。

jun


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