今日は、カミさんと娘が共に用事で出かけてしまったので、息子と一緒に森林公園に行ってきました。
せっかくの双眼鏡。敵を見つけるのだけ使うのはもったいない。森林公園に行けば、野鳥観察とかきっと楽しいに違いない。そんな思惑でした。
車で30分ほど走り、公園に到着。早速、双眼鏡を手に散策開始。
ところが、鳥がいません。聞こえるのはセミの鳴き声のみ。
しかも、そのセミも姿見えず。声を頼りに木の周りを探す私達。
双眼鏡まったく活躍しません。
せめて、セミを見せてやりたいなぁと二人で鳴き声のする方にそーっと近づく。
するとと突然、
ジジジジジッ!!!ボトッ!
二人「ビクゥッ!!!!\(◎o◎)/」
目の前にセミが落ちてきた。すげーびっくりした。
振り向くと息子は10mくらい逃げてる。
ま、俺も2mくらい逃げたけどね。
セミを観察後、さらに森の奥へ。
人も少なく、マイナスイオン満喫。
野鳥は全く見つけることが出来ないけど、リフレッシュできるなぁと。
私は思っていたのですが、息子は全然面白くなかったらしく、帰りたい、疲れた、ゲームしたいの連呼。結局、鳥は駐車場でスズメを観察したくらいで、帰ってきました。
親が楽しいと思うことが、必ずしも子供が楽しいわけでもないのだなぁ。
という日曜日でした。