春に中学生になる娘。
先週、制服を買いに行き、今週は中学校の説明会や体操着の予約など、じわじわと「もう、中学生かぁ」という実感がわいてきている今日この頃です。
とは言うものの、何か不思議な感じですね。もう6年経ったのか。娘が急に大人になったような気がします。自分もそれだけ歳を重ねてるんだなぁ。
さて、そんな娘が宿題をしていました。
ちらっと見たら国語のノートに単語とその意味を書いてます。
どうやら今回は辞書を引く練習らしい。
その中で一つだけ意味の書いていない単語があって、
「何でここだけ書いてないの?」と覗き込むと、
『寝ぼけなまこ』と書いてある。
「だって、辞書に載ってないんだもん」と娘。そりゃ載ってないでしょ。
「寝ぼけた、海の生物かよ!まぁ確かに、ぐでーっとしてるけどね(笑)」
と言ってもピンと来てないらしい。
その数日後にミニバスの交流試合があった時も、別の学校の子とあまり喋れなかったという話になったら、娘曰く、
「ほら、こう見えて私さ。結構、顔見知りだから。」
惜しい!『人見知り』
……大丈夫かなぁ、中学生。
そんな心配をよそに、娘は今日も元気。今朝も
「お父さん、今日怖い夢見た!」と。どんな夢かと聞くと、
「お父さんが、うちに放火したのさ!!」