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臨床心理士さんと面談(2歳1か月)

2016/03/09 12:30エビフライのしっぽ
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今日は臨床心理士さんと保健師さんと、息子を交えて面談があった。

意味のある発語はほぼゼロ。
耳からの指示は一切通らない。
自分の興味のあるものにのみ夢中。
広い室内をパタパタと駆け回り、ニコニコご機嫌。
ときどきママのところに帰ってきて、ちょっと構ってもらって、またパタパタと出かけていく。
たまにママのまねをして、穴あき積み木に棒を通してみたり。

そんな息子を心理士さんが観察して、5月から親子教室という名の療育に申し込むことになった。
母子分離の教室より、親子教室の方が息子にはあっているだろうということで。
とりあえず3か月間で1クールやってみて、また成長度合いを確認しましょうとのこと。
「息子さんにはこの半年がとても大切みたい」と言われた。

園長先生から「こだわりが強い」と繰り返し指摘されている息子。
しかし、心理士さんから見ると、「こだわり」とはちょっと違うみたい?

こだわりにもいろいろあるけれど、と前置きを置いて・・・
息子には「自分のやりたいこと」が前提にあって、そこに「他者からの指示」はまだ入ってきていない。
「駄目だよ」と注意されてもしつこく続けようとするし、時には怒り出すけど、それはこだわりではなく、他者との行き違いによるもの。
お気に入りのボールを片付けると怒るけど、代替品を差し出せば解決するのなら、それは「こだわり」とは違うのではないかとのことだった。

え、うちの子こだわりが強かったんじゃなかったの!?とびっくり。

「なにか順番や手順を守りたがるものはあるか?」→NO
「順番に並べたがるものはあるか」→NO

そんな几帳面なタイプではないと答えると、「そうだろうね」と笑われた。

エビフライのしっぽ


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