保健センターから電話がかかってきた。
下の子の発達が遅いことで、個別相談を希望していたからだ。
2月に保健師さんが家庭訪問に来ることが決まった。
もうすぐ2歳なのだけれど、言葉がほぼ出ない下の子。
いまだにがっつり母乳なので(ご飯はよく食べるのだけど)、我が家では「バブちゃん」と赤ちゃん扱いされている。
発達障害なのかな~と思っていたし、夫婦で「成長に偏りがあるよね」と話していたので覚悟はできている。
しかしいざ家庭訪問となると、ちょっと憂鬱になる。
保健師さんは電話で「お母さんの不安を相談してほしい」と言っていた。
しかし、「さぁ、何でも話して!」というプレッシャーこそがストレスで、憂鬱になるのだ。
子どもの成長は、なるようにしかならないわけで、わざわざ不安を吐露することに私は意味を感じない。
私が「不安だー、一言でもしゃべってほしいよー」と言ったところで、子供がペラペラしゃべりだすわけでもないし。
はぁ・・・仕方ないけど、憂鬱だな。