みんなの日記‐日記を読む‐

お金がなければ・・・・路頭に迷う

2014/08/09 23:44美人OL
読まれた回数:1619
タイトルが怖いですが・・・最近実感したことです。

母が現在老健に入所中です。
担当ケアマネから、特養(特別養護老人ホーム)の入所申し込みを言われています。
いろいろ調べると、お金がないと・・・・・てなことに行きつきます。

母は要介護3で月大体10万円はかかります。
在宅のケアマネからすぐ入所できる?特養があるから申し込んでと言われました。
在宅のケアマネに1か月いくらかかるのですか?って聞いたら
なんと約15万円!
よくよく調べてみると個室。
そんなとこ、入所出来ないと思い、今保留で他に安いところを探しています。
今の老健で入所更新(原則老健は1カ月から3カ月以内しか入所出来ない)ということで、他の老健を探して見学してきました。
費用自体は今の老健より若干安いのですが、雑費と言われるものが結構高くて、
雑費を加算すると今の老健より高くなる。
そんなことなら、あいさつして来ない職員がいる今の老健でもいいかって思うようになりました。
見学した老健で教えてもらったのは、約5年ぐらい前から、厚生労働省の勧告?で特養の新設・建て替えは個人のプライバシーや個人の人権を尊重し、個室にしているということを。市内の介護サービスガイドを見せてもらったら、たしかにすぐ入所できる施設も市内では一番新しい施設であった。
5年ぐらい前より新しく立てられた施設は個室であった。
5年前より古い施設で1か所だけ、個室と多床型(4人部屋)が別で建てられている?特養があった。
多床型は待機人数がすごく多く簡単には入所出来ない。
ネットで「特養 待機期間」で検索すると、平均1年3カ月ぐらいで最長の人で11年の人がいたという。
これからの時代は特養は個室時代でお金がないと生きることさえ難しい時代。
貯金していかないと・・ってつくづく感じたこの数日でした。




3件
#3 リボンズ2014/09/02 14:51
こんにちは☆

2年前にコメントさせていただいた日記は、タイトルが「給料日」と「亀岡事故」の2つです。
うっすらとでも名前を覚えていただいてもらえて、何だか嬉しいです!

我が家は親戚はそれなりの人数ですが、祖母宅へ訪れる親戚となると私位です。
仕事が土日祝日休みなので、その度(なので最低でも週1のペース)に祖母宅(母の実家)に顔を出し、買い物や外食等で外に連れ出してあげています。
嫁と子供も連れて行きますので、祖母も子供(母)・孫(私)・曾孫(私の子)と親子4世代揃って、結構楽しんでくれているようです☆
#2 美人OL2014/09/01 22:35
こんばんわ。
リボンズさん・・・なんの日記に書いていただいたのでしょうか・・・お名前はうっすら記憶にあります。

リボンズさんがおっしゃる通り、健康的な生活を維持するのにお金がかかりますね。
一人で家族の面倒を見ようとすると、大変です。
今のうちから、親戚付き合いを大事にされたほうがいいですよ。
うちは妹がいますが、遠方に嫁いで、普段は仕事をしているため、母が危篤になりかけの時か大阪に来るときについでに母の見舞いをしています。
基本的には妹は世話をしていません。
その分、隣県に住んでいるいとこたちに協力をしてもらっています。
いとこたちは私たち姉妹の年齢より上なので、頼りになっています。
とくに母方の女性のいとこは自分自身で伯母(私の母の姉)の世話をしているせいで介護のことはよくわかるので、母の病院や介護施設の出入りの際の車での送迎をしてくれたり、介護の相談に乗ってもらっています。
父方の男性のいとこは父のために手伝っているのではなく、私が両親の面倒を見ていることをよく理解してくれていますので、病院での入退院の時の車での荷物運びを手伝ってくれます。父方の女性のいとこには介護の愚痴を聞いてもらっています。
一人で抱えていたら、どうなっていたか・・・
今はいとこたちに感謝しています。


介護の相談サイトを見ると親戚との付き合いのない方々が多く、そのため、協力を得られず、苦労されている方々が多いです。

元気で長生きの場合は施設介護を常に考えておかれるほうがいいですよ。



#1 リボンズ2014/09/01 10:17
突然のコメントで失礼します。
覚えていらっしゃらないかと思いますが、2年前程前に美人OLさんの日記にコメントをさせていただいたリボンズと申します。
ここ1年半程家計簿を疎かにしていて、久しぶりに再開しました。
自分の過去の日記や自分がコメントした方の日記を改めて読み返そう思い、この日記にたどり着きました。

いくつか美人OLさんの日記を拝見し、コメントさせていただきました。
自分も55歳の母、85歳の祖母が自宅近くに2人で住んでいます。
祖母は未だに足腰は丈夫でピンピンしていますが、少しずつ体力も衰え、我々も現実問題として祖母の今後、母の今後のことを全く考えないわけにはいきません。

美人OLさんの仰るように今や高齢者もお金がないと老人ホームに入居することはおろか、健常生活も満足にできない時代になってしまいました。
その分、我々が自分の親・祖父母のケアをしなければならなくなるので、どうしても体力的・経済的負担が増してしまいます。

自分は約1年程前と10年前に母方・父方の祖父を亡くしましたが、幸いなことにいずれも自宅での介護や介護施設のお世話になる必要がほとんどなく亡くなりました。
しかし、それは当然に偶然なわけなので、母や祖母の今後を考えると介護や介護施設の必要性を当然に考えておかなければいけません。

今までは子供として面倒を見てもらう側だったのが、今度は親の面倒を見る側に変わり、再び高齢者として面倒をみられる側になるまで、頑張っていこうと思っています。
3件

美人OL