半年振りに日記書き込みます。
知っている人は、知っていると思いますが、その節は大変ご心配掛けました。
本当に色々有った歳ですが、簡単に経過報告します。
今年後半は、色々大変な事ばかり身近にありました。
2月に新家屋を建築着工した時までは良かったのですが、家内の度重なる夜遊びで、午前様(午前1時、2時)遅い時は朝帰り(午前4時、5時)が、月に数度から10数度に及び、4月から通算で30回以上、喧嘩が耐えませんでした。
家内の夜間外出は新居に移ってからも収まる事は無く、ここ一月で4度と、ボホール島全域が停電の事も会って以前よりは回数も減り、帰宅時間も4時、5時と言う事は無くなりましたが、完全に止める事は出来ないようです。
2番目は、9月末に私が交通事故(酔って全く記憶に無いのですが、家内の運転する車から走行中の飛び降り、《私にしても、何かに取り付かれたような感覚で全く記憶がない行動でした。》)で頭蓋骨骨折し、全治10間の手術入院。
家内は自殺未遂と思っているようですが、私には全くそんな気は有りませんでした。
3番目、10月に入って、ボホール島前代未聞のマグニチュード7.2の大地震で、教会や橋等、古い建造物が大被害でした。
4番目、日本の母の死(88歳でした)。
5番目、11月始めに、スーパー台風の名称で呼ばれた大型台風はボホール島に直接被害は無かったものの、近隣の島レイテ島通過時に、高圧鉄塔が倒れ、ボホールへの送電が完全に遮断されて、私の住むパングラオ町では完全な停電と、自家発電設備の無い町の水道が、13日間に渡って完全停止しました。
11月末になって近隣の島からの緊急送電と、一部自家発電機による対応で、地区を区切って、3時間の時間制限停電で現在まで来ています。
その停電の間は、冷蔵庫が完全停止、洗濯や体を洗うシャワー、飲料水にも、不便をきたし、電話や携帯電話も充電が出来ず長時間停止しました。
クリスマスが近くなってからは燃料等を工面してか、24時間電気が来るようになりましたが、完全復旧には1年とも、2年とも言われています。
そんなこんなで、大変なクリスマスを迎えたわけですが、母の死で、我が家の新築住宅も、ハウスブレッシングなる、此方の新築祝いを取りやめました。
子供達のためにクリスマスケーキと、アイスクリームは買いましたが、誰も来客を呼ばず、何処へも出かけず、例年に無く質素なクリスマスと、正月になります。
私も頭部の手術でビール、ウィスキー類はドクターストップされました。
全快後は赤ワインだけ2~3杯までならOKとの医者からの支持で、私にとってもあまりお酒類を飲めないクリスマスと正月を迎えます。
現在新居に移ってから、新たにネット契約しましたが、有線の電話が来ていない地区で、ネットも携帯電話同様の電波無使用で線のため、日中の状況がとても悪いです。写真載せることも難しいですから、ウキウキ を継続出来るか不明です。
皆さんは良い新年をお迎え下さい。