最後の1日は朝からパパと息子で日曜大工！
実はお盆に友達に会い、わがままな娘のことを話していたら、知り合いのお寺さんを紹介してくれました。
子供に手がかかるのは、ご供養されてない水子ちゃんがいる場合、その子の分まで生きてる子供に手がかかるそうなんです（＾＾；）
・・・そう言えば、息子が生まれる約一年前に流産した子がいたんです（ーー；）
妊娠が分かっって1週間程で流産してしまい、その後3ヶ月程でまた妊娠したので、その子のことは忘れていました（ごめんなさい！）
そこで「そら」と名づけ、戒名も作ってもらい、仏具店でお位牌を作くり・・・急なことでお仏壇も買えないので手作りでパパが今朝ホームセンターで板を買って祭（仏）壇？を作ってくれました！
盆明けに子供たちにも、亡くなった兄弟がいることを話しました。
息子は、かわいそう・・と目をウルウル。
娘は2歳の時の出来事でしたが断乳させられたその日を覚えていました。
先日出来上がったお位牌を取りに行くと帰りに息子はお位牌の袋を膝に乗せて「ヨシヨシ」してあげたよ（＾＾）/・・・と。
子供にとって、別に兄弟がいたということは特別な事だったようです！
亡くなった子供が、子供達の優しさを引き出してくれたように思えました♪

壇の残りで、息子の夏休み工作（椅子）も完成！
明日の始業式に間に合いました（＾＾）v
ほぼパパ作なんだけどね（汗）

後は明日、「そら」に少～し力を借りて、娘の背中を押してもらって元気に登校してくれることを願っています（＾＾）♪
そんなに調子よくは行かないだろうけどね（＾＾；）