子供達の小学校の今学期授業が先週で終わって、3人の息子たちが6月までの長期の夏休みに入った。
私はストレスを感じやすいと言われる血液遺伝子A,Oタイプ(A,AとA,OがA型反応)のA型。
ミス・ユニバースジャパン公式栄養コンサルタントとして活躍しているエリカ・アンギャルさんの著書によると、A型は一番ストレスを感じやすく、O型が一番ストレスに強いと言う科学的な根拠があるらしい。
エリカさんによると「A型はストレスホルモンと呼ばれているコルチゾールの分泌が普段から多く、O型の2倍と言われている」と指摘している。この影響で、なりやすい病気やダイエットにも深く関係してくるようだ。A型の人はゆったりとした運動などを取り入れる方が体質に合っているそうだ。また、ピーター・J・ダダモ博士というアメリカの自然療法学の医師も、同じようなことを指摘しており、どの血液型もストレスに反応するときは多量のコルチゾールを分泌するが、やはりA型は平常時から血液中のコルチゾールレベルが高いとのことだ。
A型の逆がO型で、O型はストレスに直面しても、「よほどのことがなければ平常心を崩すことが無いけれど、いったんストレスに大きく反応すると、通常、回復するのに時間がかかってしまう」としている。O型はなぜ平常心を崩しにくいかと言うと、ストレスを感じるとき、カテコールアミン(ノルアドレナリン、アドレナリン)の分泌が多くなり、すぐに危機に対応することができるからだそうだ。ちなみに、O型が回復に手間取るのは、カテコールアミンを分解するのに時間がかかるため。そして、アドレナリンが出やすいO型の人は、どちらかというと激しい運動の方が気持ちよくダイエットできるそうだ。バランスを保つという特質があり、ストレスをあっという間にやわらげる方法を心得ていて、A型よりストレスからの回復は非常に早いようだ。
我が家は、やんちゃ盛りの、4歳、8歳、11歳の男児3兄弟...。
家に居れば喧嘩ばかり、一日に何度も冷蔵所を覗く、大声で泣く、散らかす...。
それに加えて、又4歳の子が3日前から発熱しているが、家内があまり面倒を見ない。
学校が休みになると家内は何時も夜更かしで、昨夜(いや今朝だ!)も2時ころまで一人で笑いながらTVを見ている。
ベッドへ入ると傍で子供が熱を出してグズっても、子供に背を向けて寝ていて起きない、いや起きられない。朝起きるのは10時過ぎ...
家内も私と同じA,OタイプのA型だが、二人の息子達はストレスに強いO型だ。 それに加えて、月、火曜日は私の休肝日だった。 お酒が飲めない事も、ストレスを増徴させる。
休肝日は肝臓には良くても、ストレスに悪い。
今日は、酒を飲むぞ~ 宣言!