1週間ほど前から高熱が出たり、下がったりしていた4歳と8歳の息子。
4歳の子が昨日は全く平熱に戻って全快かと思いきや、昨夜再び39度以上の高熱を出し、病院へ連れて行ったら、架かり付けの医者からその場で入院を勧められた。
入院手続きをしてから、血液検査とX写真を撮た。
泣き暴れる息子を数人の看護師で押さえつけて、血液検査と点滴用の針を入れるのに一苦労した。
X線も嫌がって私と家内2人でなだめ抑えてやっと撮影した。
病室は個室の空きが特別個室しかなく、一番高い1,700ペソ(3500円/1日)部屋になたが、部屋代には1日3食と、病院の看護料などが含まれている。
ドクターの診察代と薬代は別払いになるのだが...。
病室で待つこと2時間、主治医が来て検査結果を聞いた。
腸チフスの検査はネガティブで、X線写真の気管支部分に影があるので、肺炎であるとの診断。
風邪のバクテリアが、気管へ入って炎症を起こしているとの事で、高熱の原因が解かって取り合えず安心した。
病院に居るので、これ以上悪くはならないだろう~
家内が、入院準備に一時帰宅して、その後私と交代して、今夜は家内が息子に付き添う。
因みに、8歳の息子は今日も平熱(2日連続平熱)だったから、一応全快かな~・・・??
あ~あ、クリスマスが病院になってしまった。