天気予報通りの雪になり、こんな日は何処へも出かけず家に籠って、昨年度の家計簿収支をまとめてみました。
収入計 2,268,462円(公的年金1,867,764円+その他400,698円)
支出計 5,146,818円(生活費1,833,818円+特別支出3,313,000円)
内訳(赤数字は前年度よりも増加した費目、黒数字は減った費目、青数字は変わらず)
食費 271,355円
住居費 120,000円
光熱費 124,940円
雑費 12,553円
医療費 64,478円
通信費 110,620円
交際費 120,587円
交通費(主にガソリン代)36,437円
生活用品 30,182円(リフォームに伴い買い換えた備品など)
車費 88,680円
火災保険 20,900円 (基本的な生活費計1,000,732円≒月83,394円)
ファッション費 14,123円
美容健康費(主にジム会費) 96,949円
教養娯楽費 61,836円
手芸用品 13,729円
旅行費 397,334円 (お楽しみ費用計583,971円≒月48,664円)
孫費 78,529円
健康・介護保険・税金 170,586円 (≒月14,215円)
特別費は預金から 3,313,000円(リフォーム2,313,000円+次男生前贈与1,000,000円)
前年度より減った費目の方が多く、特別費は別として前年度よりも224,463円の節約になりました。理由として前年度の確定申告で医療費控除があり、税金や健康保険代等が安くなり、また車検がなかったので車費も大きく減りました。物価高の影響をもろに受けたのが食費で、前年度より+45,251円でした。
特別費を除いた生活費(1,833,818円)を年金の範囲でやりくりできました。
一番大きな出費は旅行費(397,334円)ですが、ハワイの16日間や三陸鉄道の旅、大阪方面の4泊5日、近場の温泉なども満喫でき、楽しい思い出が沢山できました。ハワイは兄宅に泊まり、大阪の宿泊費は株主優待券を利用したので無料で泊まれました。2023年に肺の左下葉を切除したにもかかわらず海外旅行や一人旅も楽しむことができ、体調にも自信がついて、今年も自由気ままな生活にますます拍車がかかりそうです。
一部修正しました(1/10)