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作詞♪

2012/03/25 22:54たたお
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先日の、息子のバンドのライヴで、オリジナル曲を2曲演奏していました。

歌詞をしりたくて、息子にお願いしたら、恥ずかしいと言いながらも、で送ってくれました。

彼の書く詩は、いつも寂しげで心配になったりします。

『LAKESIDE』 

必ずなんて言葉を信じて
時は僕の心をすっかり寂しくした
いつの日にかとでも言ったら
君は僕の心をすっかり切なくした

君に揺れた東のメロディーが窓の外から聞こえてる
そっと笑っては萎んで鬱蒼とした僕を起こすんだ

夕方、湖畔に背を向け僕は歩く
二度と戻らないなんて呟いて
重い足に最後を飾った気になって
そっと思い出を焦がした

必ずなんて言葉に託して
時は君の心をすっかり寂しくした
いつまでもなんてこと言っても
僕は君の心をすっかり冷たくした

君に触れた東のメロディーが窓の外から聞こえてる
そっと笑っては萎んで鬱蒼とした僕を起こすんだ

夕方、湖畔を思って僕は浸る
二度となんて嘘だって叫んで
重い足に機会を結んだ気になって
そっと現実を焦がした

夕暮れ、自責に駆られて僕は走る
ごめんねってそれだけ呟いて
重い足が自分を許した気になって
そっと後悔を焦がした

たたお


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