今日、旅行の添乗員さんから、ご挨拶の電話連絡がありました。
最終旅程表に、お名前も記載されていました。その時は何にも感じなかったのですが、電話でお話している時に、ふと・・・一昨年フランスに行った時の添乗員さんではないか?と思いました。もし間違っていたら、とは思ったけれど思い切ってお尋ねしてみたら、なんと同じ添乗員さんでした。
言われてみれば、とおっしゃり気づかないで申し訳ありません。なんておっしゃっていましたが、私はとっても安心です。嬉しいです。とお伝えしました。夫も、喜んでいました。
Kさんという女性添乗員さんです。いくら同じ旅行会社とは言え、又お世話になるとは思いもしませんでした。彼女、とても気配りのある方だったと思います。本当にラッキーでした。もしかしたら、「ゆったり」とか「のんびり」とかの枕詞がつくちょっと年齢層の高い人向きのツアー担当なのかもしれないね、なんて夫と話しました。とにかく益々楽しみになりました。
お天気が良くて、暑いくらいの日でした。午前中は家事をして、午後から三男と散歩に行きました。退院してからリハビリでさんざん歩いた外語大跡地の公園まで歩いて行きました。カンザンという桜が満開でした。ソメイヨシノはまだでしたが、ゴージャスなピンク色が空に映えて、とても綺麗でした。三男と春だね、なんて話しながら、園内をぐるっと回りました。お母さん、良く回復したよね。奇跡だけど、リハビリ頑張ったんだね。なんて三男からボソッと言われて、改めて奇跡なのだ、と思ったりしました。
公園の設備でストレッチしたり、少しだけ筋トレしたりして、また歩いて帰って来ました。
帰り道は、ちょっと寄り道して、前回定休日だったケーキ屋さんに寄りました。
本日はめでたくケーキは買えましたが、お目当ての桜のロールケーキは1つしか残っていませんでした。でもほかのケーキも魅力的で、あれこれ迷いながら選ぶのも楽しかったです。
帰宅して、夫と3人でお茶にしました。またコピ・ルアクのコーヒーを淹れていただきました。
桜のロールケーキは、もちろん私がいただきました。(笑)
許してね。たいへん美味しかったです。