カラカラ天気が続く東京です。
朝早くに、自宅を車で出発して、身内の葬儀に出席するために夫の故郷、群馬県へ向かいました。関越から見える谷川岳には雲がかかり、吹雪いているだろうな、と思われました。関越は空いていて、充分な余裕を持って到着しました。

96歳の方のお見送りでした。最後の2週間だけ入院されたそうですが、後は全部ご自宅で介護されたとか。家族全員の協力と、成人している孫たちも自分事としてとらえて、積極的に介護をしたと聞きました。なかなかできないことです。優しい家族なのだなぁ、と思いました。ご家族に慰めがありますように、と祈りました。


帰りは農産物直売所でお野菜やイチゴなど仕入れる予定でしたが・・・すべて完売でした。今日は開店の1時間前から行列ができて、入場制限もしたそうです。
仕方ありませんね。手ぶらで自宅に帰りました。

2024年が終わります。
やり残したことも多々あるように思いますが、それらは目をつぶりましょう。
達成したことも沢山あるのですから。
何よりも、家族がそろって年を越し、新年をお祝いできるのは本当に幸せな事です。　そろそろ今年最後の食卓を整えましょう。


なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに
全身を向けつつ、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる
神の賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。

ピリピ3:13-14