快晴の東京です。本当に秋らしい日です。嬉しい気分で少しのんびり起きたのですが、朝からいろいろなことがありました。

まだ次男も来ない朝食の時、私と二人だったからでしょうか、三男が自分の現状について話し始めました。将来に対する不安、焦り、眠れないこと、食欲の変動、体調不良などなど、相当に辛そうでした。私に話せただけでも良いのだ、と思いました。じっくりと話を聞き、私からは会社を退職してから健康診断を受けていないので、まずは健康診断を受け、そして納得できる心療内科を受診するようにアドバイスしました。薬物療法に頼りたくないならば、認知行動療法などもあるし、一緒に探すこともできるから、とにかく早めに受診しよう。と伝えました。

いくつかの病院をリストアップして本人に渡しました。自分で予約してやってみる、ということで・・・一歩踏み出してくれれば、と願っています。

そして次男が出勤してきて、オンラインで何やらやっていましたが、聞けば産業医の先生との面談だったそうです。秋の健康診断でひっかかり、精密検査をするように言われた、と本人はしょげていました。これも病院を選んだら、本人が予約していましたが、最速で来週の水曜日。でもそのまま予約をさせました。心臓にかかわる異常なので、私もすごくショックで気が重いです。本人がしょげているのは、医療費がかかるなぁ・・・ということで、私のショックとは別次元のようですが、あんまり心配しても意味が無いので、サラッと大丈夫よ。と言っておきました。


次男はいつも通り仕事をはじめ、三男は自室に戻っていき、私はジムにいくことにして朝家事が終わったら出かけてきました。本日参加したのはヨガのクラスでした。エアロバイクを30分漕いで帰宅したら、教会から電話が入っていました。

解体工事の最終段階なのですが、地中埋設物が出てきてしまったようでした。
あちゃー!!  結局はどう対処するか判断がつかず、解体業者さんは夫に連絡したようでした。
ついさっき、本当は明日までの登山の日程を切り上げて、今日帰って来る、と連絡がありました。よく連絡が取れたものだ、と驚きましたが・・残念でした。


心穏やかではいられないようなあれこれが、今日はまとめてやってきた日でした。
ひとつずつ、出来る事を、最善を尽くしましょう。

みんなの心配ごとに寄り添いましょう。母は一緒に乗り越える伴走者、のつもりです。元気が出るように、何か美味しい夕食を作りましょう。

最善が為されますように。