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3分中抜けで処分

2018/06/22 13:33kyon
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勤務中に3分中抜けの職員神戸市が処分という記事を、イギリスの新聞が「過酷な勤務文化」と報道しているという。

こんなニュースがありました。
何でも昼休みに弁当買いに行くと混むので、お昼る前に抜けて行くらしいのです。
それが目立ったのだと思います。

推奨はしませんが、なんか処分されてしまうと同情してしまうのです。

だって以前パートで勤めた公務員の職場なんて、5分位の遅刻なんて当たり前、遅刻の届けも出しません。
喫煙時間も15分、20分戻ってきません。
しかも昼休み時間前とか、終業時間前でも吸いたくなったら外に出ます。

喫煙しない私などは、この時間分給料増えるか、喫煙者は減給するかしてほしいな~と思っていました。

上のニュースになった人は、外部に出かけたので市民からクレームでも入ったのかな?
内部だとみんな不満には思っても処分するまではいかないのが公務員ですものね。

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#2 kyon2018/06/23 10:48
徒然なるままに日暮 様

交通の便がよくなり、通信手段が良くなると逃げ場がなくなりますね。
そうなると、外郭団体の公務員というのは別世界のようですね。
出張のついでに有休とって観光。
有休消化して(1週間はザラ)、たまった仕事は残業でこなし、残業代ゲット!
規則には違反していませんが、なんか???と思う職場がありました。
つい数年前の話です。
#1 徒然なるままに日暮らし2018/06/22 14:42
こんにちは。

われわれの務めていた時代には、近くの床屋に予約してから、1時間以上散髪していました。特に有給も取らず部下に床屋に行ってくると伝えるだけでした。もちろん、接待も朝方まで飲み会、土日祝日もゴルフ接待です。休みはほとんど有りません。時間外手当は45時間分定額支給。

厳しくなったのは、バブル崩壊からですね。民間が厳しくなり、役所もそれに連動して厳しくなりました。時間外勤務は、タイムカードで把握、その後パソコンデータでも精査。タバコも喫煙室から禁煙になりました。

また、出張も出張がてら旅行するのも自由でしたが、そのうち、携帯電話に電話が掛かるようになり、用務が終われば帰るしかない。泊まりが日帰りになりました。

つまり、我々の社会が全く余裕のない社会になってしまったということです。のりしろのない遊びの許されない社会には、発展は有り得ません。いつの間にか、日本は世界のトップから、二番手、三番手となりました。これから、どうなっていくのか、心配しています。
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