大人になってからの虫歯って怖いですよね。なので皆さんも毎日丁寧に歯磨きをしていると思いますが、実は良かれと思ってやっているつもりが逆効果だったりすることがあります。今回は、そんな歯磨きに関する意外なNG習慣をご紹介します。
歯ブラシを濡らしてから歯磨き剤をつける
歯磨きをするとき、なんとなく歯ブラシを濡らして、歯磨き剤をつけていませんか?でも、これはダメ。歯ブラシを濡らしてから歯磨きをすると、歯磨き剤が素早く泡立つので、短時間で「磨いた気」になり、汚れや細菌が落ちていないことが多いからです。
また、泡立ちが早いと、歯磨き剤に配合されている有効成分も、歯に作用する前に流れてしまいます。
効果的に歯を磨くには、乾いた歯ブラシに歯磨剤をつけて磨くのが正解。歯ブラシはペンをもつように軽く握り、細かく振動させながら磨きます。(ここには超音波洗浄器をおすすめします)(http://jp.ishinerdental.com/category-1958-b0-超音波洗浄機.html)
詳しくは、歯科器材ページでご覧いただけます。(http://jp.ishinerdental.com/)