今月(7~8月)は仙台七夕祭りに合わせて、次男一家が帰省し、近場の温泉に一泊しました。共働きで忙しい毎日を過ごしている次男夫婦にのんびりしてもらいたいと思い、小学4年生の孫も大喜びで、楽しい夏休みの思い出が出来たようです。
収入計 389,870円(公的年金314,008円+その他臨時収入75,862円)
支出計 306,517円
内訳
食費 52,834円
住居費 20,000円
光熱費 17,391円
雑費 1,462円
医療費 6,920円
通信費 33,785円
交通費P 300円
生活用品 3,179円
交際費 12,137円
社会保険 33,240円
所得税・固定資産税12,800円
教養娯楽費 12,363円
ファッション費 1,958円
美容健康費 20,955円
手芸用品 4,576円
孫費(温泉代等)72,617円
今月は、NHK受信料(通信費)の年払いや温泉代が大きな出費でしたが、7月に長男が来た時に、ガソリンを満タンにしてくれたので、交通費は300円の駐車代だけでした。
定額減税4万円や株の配当金もありましたが、年金の範囲で収まり、83,353円の黒字でした。
良く母が、「子供や孫に食べさせたりするのは、自分が食べなくても全然惜しくない」と口癖のように言っていました。それを良いことに、息子達が小学生の頃、夏休みの帰省では一週間以上も泊まったり、時には子供達だけ延泊させていました。姑の立場になってその時の事を思い出すと、母に甘えてばかりで、随分迷惑を掛けていたなぁと反省し過ぎてもしきれません。子供7人、孫が14人もいて、経済的には大変だったと思いますが、子連れで兄弟達が大勢集まると、とても喜んで歓待してくれました。
いつかあの世で母に逢えたら、真っ先に謝って、感謝の言葉を浴びせたいと思っています。