23日、「第66回国体おいでませ山口大会」の結団式が市内で行われた。私も選手の一人に選ばれたため参加した。全国の中で、自分の実力はわかっており、好成績は期待はできないが、30位台を目指そうという、団長(県知事)の言葉をかみしめて頑張ろうと思う。18歳で県外に出て、56歳で帰ってきた私にとって、故郷での生活より県外の生活がまだ長いが、申し訳ないことに徳島県民の歌なるものがあることを知らなかった。音符は書けないが、詩は徳島らしさが溢れており書き留めたいと思う。「1 さわやかさ すだちの香り さわやかさ 鳴門の潮よ 緑濃き 剣(つるぎ)の山よ 流れゆく 四国三郎 ここに生き 県民となり さわやかさ 体に満ちる 2 ひろびろと 南の海よ 輝いて 空は青く 澄み渡る こころのままに 創りなす 阿波の文化よ おのずから 県民となり おのずから ふるい立つあり 3 さわやかさ このよきくにに さわやかさ 愛と誠の 良き暮らし 打ち立てんかな 情熱はおのずからわき 未来追う 県民となり 日とともに 希望広がる」(作詞 富士正春 作曲 三木 稔)徳島市立高校合唱部と県警音楽隊の演奏で聞いたが、さわやかな心持になった。
さて、10月7日山口県和木町でひと暴れするか!!!