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肺癌でかかった費用について

2023/10/27 15:08melon
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肺癌が見つかって手術した事は日記に記していますので、掛かった費用についてまとめてみました。
9/15~9/25まで入院、9/19に手術を受けて術後6日目の退院で、合計 94,620円でした。
内訳
6月・・・750円(健診のCT検査後の受診)
7月・・・18,000円(血液検査、心電図、X線、MRI、CT、肺機能検査、PET検査)
9月・・・69,560円(9/15~9/25 入院費57,600円+入院中の食事代11,960円)
     3,670円(入院中のパジャマ代、TVカード、他雑費)
     2,640円(術後初回外来診療)
  
ガンと言っても様々で、自由診療の治療や薬を受ける場合は別ですが、
健康保険での治療であれば、高額療養費制度があって、
一定金額以上はかからないようになっています。
私の場合は、70歳以上の高齢者で、1ヵ月の通院費は18,000円
入院費は57,600円が限度額でした。

請求書をみると、保険点数が合計188,263点=1,882,630円
という高額な治療費になっています。
健康保険が無かったら、目が回る金額ですよね。
日本の健康保険制度は、本当にありがたいと思いました。
個室を希望していたので、30万位かなと思っていましたが、空きが無く、
4人部屋でしたが、お友達もできて、結果オーライでした。


8件
#8 melon2023/10/31 14:01
ゆいさん  コメントありがとうございます。

早期発見でしたので、手術で副作用もなく、本当に良かったです。
ガンと聞くと、髪の毛が抜けるとか抗がん剤で辛いイメージがありますが、
今後は、半年ごとにCT検査を受けての経過観察だけです。
健康が一番ですね。
ゆいさんも、働き盛りの大黒柱ですから、どうぞご自愛くださいね。
#7 ゆい2023/10/30 21:13
こんばんは。

病気は、やはり『』早期発見、早期治療』が大事ですね。
肺がんは手術が難しいと聞いたことがあります。
melonさんは手術を受けることができて、本当に良かったです。
#6 melon2023/10/29 11:50
ぎむれっとさん  こんにちは。

なんだかんだの250万?とは、大きな治療費でしたね。
今まで働いて納めてきた健康保険なので、負担が軽く助けられたと思っていますが、
少子高齢化でこの制度が改悪されないことを願っています。

保険って、万が一の場合、経済的に困る時に備えて加入するものなので、、
この歳でガンになっても健康保険はあるし、貯蓄でも賄えるし、
息子達には迷惑は掛からないと思ったので、解約しました。
シングルマザーになった時には、万が一の時に子供達が自立するまで金銭的に困らないよう、
具体的にシュミレーションして、大きな保険に入っていました。

今はドル建ての一時払い終身保険だけ残してあります。
12年前の円高(1$=約85円)の時に加入したので、お宝保険となりました。
払込保険料が1,741,936円で、死亡保障=34108,8$です。
その時の為替レートに寄りますが、
今のレートの1$=149円だと5,082,211円、1$=100円でも3,410,880円が死亡時に受け取れます。
今は円安なので、これから円高になる可能性の方が高いので、
アメリカの金利がいくら高くても、ドル預金や、ドル建ての金やアメリカ株はやめなさいと
息子達に言っております。

#5 ぎむれっと2023/10/28 22:03
そうなんですよね、
請求書を見ると、びっくりします。
私の場合、投薬しているときは250万とかになってました。
高額療養費制度は、ほんとうにありがたいです。この制度をこれ以上いじらないでほしい・・・。

がん保険なんですけど、
私たち夫婦は、今は入っていますけど
一定期間が過ぎると高くなるので、
定年の、70歳で解約しようかなと思っています。
がんの進行も遅くなりますしね・・・。
共存を選ぶなら、いらんかなと・・・。
#4 melon2023/10/28 11:34
marumikkuさん  こんにちは!

2割負担ですが、75歳以上になると1割負担のようです。(現制度で将来変わるかも)
高額療養制度があるので、医療保険をはじめガン保険も退職後に見直して解約しました。
人間だれしもいつかは死亡するので、一時払いの終身保険保険は残しました。

働き盛りの世代では、入院したり病気になると、収入が減ったり
離職せざるをえなかったりして、保険を頼りにするしかありませんが、
私の場合は、年金が減るわけでもなし、保険料の負担を考えて止めました。
その分、貯金に回して備えればいいのかな、または好きなことをしながら
ストレスの少ない生活で免疫力を高めればいいかなと、呑気に考えています。

#3 melon2023/10/28 11:06
チャオさん  おはようございます。

高齢者でも、現役並みの高収入がある人は別ですけれど
このような制度があるのは、大助かりでした。
7月には、通院が大学病院で18,000円の限度に達したので、
歯科と血圧の内科に通院した2,888円は3ヵ月後の今月返金になりましたよ。
このような制度があるのは知っていても、実際に経験しないと分からないものですね。

同じ様な手術をした同室の80歳の女性も、いくら準備したらいいのか前もって聞いたら
4万円位と言われたと言ってました。
彼女は遺族年金の非課税世帯なので、自己負担額がもっと少なく食事代も半額以下でした。


#2 marumikku2023/10/27 18:09
melonさん、公開ありがとうございます。
2割負担ですか?

母も1回目の入院手術では、2週間で退院しましたが、
思ったより少なくて、しかもあとで高額療養費として、
3ヶ月後に自動でいくらか返金されました。
民間保険はすでにやめていましたが、
入ってなくて良かったです。
長引けば別ですが。

melonさんは、ガン保険とかに入っていますか?
わたしは、65歳になってから、保険は解約して今は無保険です。
でも癌の家系なので、気になるところです。


#1 チャオ2023/10/27 17:00
そういう制度なのですね。病気になったら・・と漠然と不安に思っていましたが、数字を見せて頂いて、心の準備とお財布の準備が出来るような気がしました。有難うございます!
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melon