平均賃金が伸び悩み、韓国にも抜かれて、いつの間にか先進国とは言えなくなった日本。少子高齢化が進み、我が息子も今後の生活や教育費を考えると、子供一人を育てるのが精いっぱいのようです。いつからこんな国になったのでしょう。嘆いてもしょうがありませんね。自助するしかないのです。 なんて難い話は置いておいて、自助の成果を見てみましょう。 収入計308,954円(公的年金301,368円+その他7,586円) 支出計233,867円(月≒116,933円) 内訳 食費 40,179円 住宅費 20,000円 光熱費 13,399円 雑費 5,177円 ファッション費 2,419円 美容健康費 18,840円 医療費 1,050円 通信費 18,919円 教養娯楽費 7,787円 手芸用品 1,928円 交際費 6,153円 交通費(ガソリン代) 3,685円 生活用品(フライパン) 1,954円 健康保険 9,550円 介護保険 13,400円 税金 12,729円 車費(任意保険) 48,950円 旅行費 7,748円 大きな出費としては、車の年払い保険料48,950円がありました。 お楽しみは県民の宿泊割クーポンを利用して、4姉妹と近場の温泉に一泊してきました。 差し引き75,087円の黒字でした。 公的年金は301,368円ですが諸々の 26,679円が控除されて、口座振込額 274,689円となり月々約 137,300円です。 安心して病院に掛れる健康保険は有難く、日本が唯一世界に誇れる制度でしょう。 4年前にハワイで熱中症になり、救急車で病院に運ばれましたが、救急車代と点滴治療を受け、約45万円もの支払いでした。(海外旅行保険で支払い) 上を見ればキリが無く、また下を見てもキリが無いので、現状でやりくりしながらこれからも慎ましく、小さなお楽しみを見つけていきましょう。
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