お盆が過ぎたら朝晩涼しい風が吹いて、心なしか秋の気配が感じられる今日この頃です。またもや緊急事態宣言が出されて、長い自粛生活で心身ともに堪えそうですが、コロナ禍の上水害に見舞われて避難生活を余儀なくされている人々がいることを考えると、わが家で自粛生活を送れる私は幸せと思うしかありません。
収入計362,602円(公的年金301,368円+その他61,234円)
支出計300,018円(月≒150,009円)
内訳
食費 36,065円
住宅費 20,000円
光熱費 13,458円
雑費 2,343円
美容健康費 18,991円
医療費 1,080円
通信費
41,621円教養娯楽費 7,352円
手芸費 1,653円
交際費 6,485円
交通費 7,385円(主にガソリン代)
生活用品費 1,698円
健康保険 9,400円
介護保険 13,200円
税金 12,247円
車費
99,540円孫息子費 7,500円
今月は、NHK受信料の年払いと2回目の車検がありました。
5年間で15000㎞しか走っておらず、10万以下で済みました。
7月は株の配当金の支払い時期で、嬉しい臨時収入がありましたが、
年金の範囲で納まりましたので、秋に予定している近場の温泉に行く費用ができました。
コロナ禍で2年以上も会っていない孫や息子達と東京在住の兄に尾花沢スイカを送りました。
昔夏になると山形の尾花沢から軽トラにスイカを積んで、
「スイカ~スイカ~甘いスイカ~♪」とスイカ屋さんが売りに来ていました。
本当に甘くて美味しいスイカなので楽しみにしていたのですが、時代の流れとともに年々軽トラのスイカ売りも少なくなり、それでも今年は一回だけ買うことが出来ました。
30年以上も前に兄が帰省した時のこと、母が重くて嫌がる兄をなだめて丸ごとスイカをリックに背負わせてお土産に持たせたのです。そんなことを思い出して、兄にも食べてもらいたくて送ってあげました。「そんなこともあったよね~」と兄と電話で思い出話をしたら、その後母が何度かスイカを送ってくれたとか・・・・。
孫たちも美味しいスイカを喜んでくれましたので、来年も送ってやりたいと思いました。