「密」の一年が走馬灯のように過ぎようとしています。
コロナという未知のウイルスを恐れて、不要不急の外出を控え、恒例のお花見やハワイ旅行も来年にお預け。
はたして2021年は希望の持てる穏やかな日常が戻ってくるのでしょうか?
収入合計 2,627,645円
内訳 厚生年金 1,808,863円
個人年金 536,670円
株配当他 282,112円(特別給付金10万含む)
支出合計 2,022,128円
内訳 食費 229,837円
住居費 120,000円(修繕費積立)
光熱費 114,310円
雑費 21,302円
ファッション費 18,843円
美容健康費 88,970円(ジム費等)
医療費 17,450円
通信費 138,089円
教養娯楽費 44,104円
手芸費 11,729円
交際費 77,889円
交通費 26,361円(主にガソリン代)
生活用品 75,158円(コードレス掃除機、TVドアホン等)
社会保険 135,320円(介護・国保)
がん保険 16,700円
火災保険 20,900円
税金 60,549円
車関係費用 95,527円
旅行費 44,271円
孫・息子費 664,369円
Stay home でお金を使う機会が減り緊縮家計になりましたが、仕事柄収入が減った息子二人にお見舞金として、特別給付金も合わせて60万円大盤振る舞いいたしました。アベノマスクやgotoキャンペーンやらの愚策のツケが、これからの若い人達に重く圧し掛かると思うとやり切れません。息子達は恐縮していましたが、コロナに移らない、移さないよう健康に気をつけてと案じる母心を感じてくれたら嬉しいな。
この60万を除くと合計支出は1,422,128円(月≒118,512円)となり、個人年金分は貯蓄しました。
ジムを4か月休会して美容健康費が減った分、体重が増えてしまいました。
食費と通信費が微増でしたが、ガソリン代、ファッション費、交際費、旅行費、歯科のメンテナンスも控えたため医療費等も昨年より減りました。
うきうき家計簿の皆様、来年こそ穏やかで笑顔の多い年になりますように
Withコロナで乗り切っていきましょう。