不育症の検査を積極的にしている病院に行ってきた。
前の病院で「続けて2回の流産はそんなにまれなことじゃないし、一人産んでるからね」と言われたものの、2回とも経過が同じだったのがひっかかっていて、うだうだ考えてるくらいなら・・・と、この際、思い切って。
診察室に入ったら、ほとんど言葉を交わす間もなく「血液検査をするね」。
サバサバした女医さんだった。
「気づいてない原因があるかもしれないし、なかったらなかったで心配せずに次に向かえるでしょ」とのこと。
もっともです。
迷ったけれど、思い切って行ってみてよかった。
夕方、小学校からの友達が、仕事帰りに家に寄ってくれた。
しばらく凹んでいたことを話したら、「今生の課題なのかもよ」だって。
妙に悟ってるな~(笑)
そんな大げさなものじゃないかもしれないけど、なんとなくストンと心に納まった。