日本の人口減のニュースを読んだ。
結婚して2人生んで、なんとか社会に貢献できたなと思う反面、子供は腹も立つけど愛しいし、いない生活はいまさら望んではいないけど、いなければどうなっているかの想像はしてみたりする。
私の友達にDINKSの夫婦は4組、うち2組は子供は欲しいができない。
初めから子供が欲しくない夫婦が2組もいる。
欲しいけどできないのは仕方がない。
2組とも晩婚だったし、病院だって通ったのだから。
それにもしかして、これからできる可能性だってあるし。
自分の子供たちのことを考えると、生んであげたのはいいことだったのか、ふと思う。
これからの世の中、老人を背負って生きていかないといけないから。
そんなの自分も産んでもらったくせに何を言う!!と言われそうだけど、親として自分の子供が将来、生活苦で苦しむなんて考えたくない。
そう考えると子供を産まない選択をした2組の夫婦はもしかしてそんなことを考えたのかもしれない。
人口を増やすというか、子供を生める世の中にしてほしいなぁって純粋に思う。
私だってまだ出産可能だけれど、諦めてるんだから。
なぜか?
それは生活レベルをこれ以上さげてまで子供を増やしても、幸せになれるか自信がないから。
産めば産むほど子供のいる家庭の生活が楽になるとしたら、私だってもうひとり産みたい!!!
ひとりでいいや、っていう人もいるけど、できたら3人欲しいな、とか4人でもいいな、っていう人は普通にいる。
むしろ私のまわりには多い。
産める時間は限られてるんだから、政府はさっさとどうにかしたほうがいい。
もしすぐにでもそうなるなら、私も考えちゃうかもしれないのに!
女の子欲しかったな・・・。
でももし男の子3人だとしても、きっと楽しいだろうな。