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歯の黄ばみを防ぐ習慣

2015/07/16 12:07mariyoko233
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飲食は毎日のことなので、色の濃い食べ物を避けるのは難しいですよね。色の薄いお米や豆腐などに偏った食事は、栄養面からもおすすめできません。そこで、高橋さんに歯の黄ばみを防ぐ習慣を伺いました。

(1)水を飲みながら食事する

色の濃い食べ物を食べたり、飲んだりするときは、着色成分を口内にとどまらせないために、水を一緒に飲むのがおすすめです。コーヒーを飲んだ後も水を口に含んだり、赤ワインは、傍らに水を置き時々飲むことで、酔いにくくもなります。

(2)食後は歯磨きをする

食べた物の着色成分を早めに落とすことが大切です。虫歯や歯周病の予防だけでなく、歯磨きは、歯の黄ばみ予防に欠かせません。歯が汚れている人は、表面に細菌のかたまりがべっとりとついていて、歯の表面がベトベトしています。そのため、色素がより付着しやすくなってしまうのです。毎日の歯磨きで清潔に保ちましょう。

(3)歯磨きできない場合は口をゆすぐ

昼食後など、忙しくて歯磨きができない場合は、口をゆすぐだけでも効果的です。着色成分を流すために食後や、コーヒー、紅茶を飲んだ後は、口をゆすぐ習慣をつけるとよいです。

歯の黄ばみは、ちょっとした心がけで防ぐことができます。オフィスでも簡単にできるので、これから実践してみてくださいね。

詳しくは http://www.dentaltools.jp/


mariyoko233