外食で「まともな食事」ができることはあまりない。
どのくらい無いかというと、９９％ない。

まともな食事
つまり、日本古来の食事やベジタリアンの食事が
リーズナブルな価格で食べられる店が非常に少ない。

大体が
健康より利益重視の、害食パターンか、
もしくは、誤った知識による中途半端な健康食だ。

大体、電子レンジなど使う飲食店は
もはや食べ物ではない。

食べ物の細胞が分子レベルで破壊され
不自然きわまりない物体になっている。

おそらく、こういった情報が一般公開されるのは、
きっと、あなたが、病に冒され、二進も三進もいかなくなった頃かもしれない。

そこで、ホテル内で何とか玄米食やオートミールを
安全な形で食すことができないか
考えてみた。

そこで登場するのが、
シャトルシェフ。簡単に言うと真空保温調理器。

オートミールの場合は、容器にスープ（和風）の素とオートミールを熱湯でかき回して、
３分程入れておく。

それだけで、和風オートミール粥ができあがる。
通常は、牛乳などでつくるそうだが、
そもそも、くそったれ牛乳など、「100害あって一利なし」なので、
骨粗鬆症やアレルギー体質になりたい方だけ牛乳いれよう。

で、玄米の場合は、
レトルトのパックごと、熱湯につけて２時間放置。
これで、それなりに食える。

決して電子レンジは使わないことだ。
分子レベルでおかしくなった食べ物は、
あなたの寿命を確実に縮めることになる。

昔、ロシアでは国家的に禁止すらされていた時期がある。
今は、利権がらみで禁止にはなっていないようであるが。

昨今、便利さと安さを追求した結果
自然界ではありえない食品が蔓延することになった。

偽物が本物を駆逐する勢いで蔓延している。

本物は不便と手間と時間をかけてできあがる。
簡単に量産などできないが、本物の栄養素が
有るべき自然の姿で含まれている。

たとえるなら、
数日で作られる醤油と、５年かけて作られる醤油では
価格も異なる。

 味も栄養素も異なる。

短時間で作るには、不自然の力を使わなければできない。

さて、
なぜ、こんな面倒なことをやっているかというと、

白米は身体に悪い。

この事実を是非知っておいてもらいたい。
理想型は玄米や雑穀だ。

栄養素や食物繊維など
違いは明らかだ。

この、白米を玄米や雑穀米にチェンジすることで、
国の医療費が確実に減ると推測する。

もし、国民のすべてが
食の欧米化を改め、日本古来の、そう元禄時代やそれ以前に
改めたとすれば医療費はかなり減る。

今、３０兆円かかっているようだが、
すくなくとも、１０％は自然に減ると推測できるのである。

なぜならば、
国民の２人に1人がガンで死ぬそうだ。

ガンの原因は、食生活の誤りを継続することが主な原因の一つである。

次のような神話を信じているからだ。
・肉が身体に良い 
・牛乳を飲まないとカルシウムが取れない
・菜食主義は不健康だ 

 上記は、畜産業界や、癒着した政府、とくに、農水省、厚生労働省、文部科学省とマスコミが連携して、国民に正しい情報を伝えていないことにある。

本来ならば、
給食に毎回牛乳を出すというのは、
罰ゲームよりひどい。

牛乳の常飲は、
アレルギー体質を生み、

皮膚が荒れたり、花粉症になったり、骨粗鬆症になったりする。
しかも、血液が酸性に傾き、活性酸素が増え、汚れる。

カルシウムは増えるどころか逆に減る。
はっきりいって、ほうれん草や小松菜のほうが、十分に取れる。 

そもそも、牛はどこからカルシウムを摂取するのか？
牛乳ではない。草だ。

すべては、洗脳で国民から搾取する構造を維持するためのインチキ装置なのである。

その証拠になるかどうかは解らないが、
アメリカの裕福層や権力者には、ベジタリアンが多数存在する。

また、マクガバンレポートでも、肉や牛乳はやめた方が良いとしている。

国民が不健康になることで搾取して利益を上げられる。
そういう世界的な騙しで世界は成り立っているのである。

既得権益をぶっ壊すことが困難な理由がここにある。

よく考えて欲しい、
マトモナことを言う人がどういう末路をたどったか？

最近で言うと、
「堀江貴文」
「植草秀一」
「中川昭一」
「鳩山由紀夫」
「小澤一郎」 

では。