うきうき家計簿
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まだまだ続くよ歯医者さん jun 2025/09/04 16:36

今日も、歯医者さんの日でした。今にも降り出しそうな空でしたが、行きは傘をささずに到着することが出来ました。ブリッジが掛かる歯を治療しているようで、またまた麻酔をしてゴリゴリ削ったりシュッと消毒液を入れたり・・・やはり1時間半かかりました。歯根が二股に分かれていて、先日の応急処置と本日で、長い方の歯根を治療したそうです。麻酔が切れてきて、帰り道は少し痛みましたが、今は落ち着いています。ランチは食べずに急いで帰宅して、お素麺をクタクタに茹でていただきました。

夏バテと、歯の不調で、体重が減りました。3キロって痩せたいな、と思う時には至難の業ですが、今回はあっという間でした。歯が良くなって、秋本番になれば、すぐに元に戻ってしまう事でしょう。

ところで、治療中に電話がかかって来たのですが、1件は予約の時間に遅れそうだから時間変更して欲しい、と言う電話。もう1本は初診の予約を入れたい、という電話でした。・・・この2件の電話、驚いたことにどちらも本人からでは無くて、母親からの電話でした。一人は息子さん、もう一人は娘さんのようでした。

初診の方には様子を聞きたいので、ご本人から連絡をいただけないか、と言ったところ、ママに任せる、と言われているし様子も大体わかるから、という返事だったそうです。

良い年をした大人が・・・と思いましたが、会社をお休みするときも、本人では無くて、母親が連絡してくる、ということも当節珍しくはないそうで、ビックリしてしまいました。そういえば、癌の病院では、男性にはもれなく奥さんが付き添っていて、次はこっち、これに着替えて、と世話を焼いているのを目撃しました。女性は、私もそうだったけれど一人の人が多かったです。付き添いの人が居ても娘さんかな? 車椅子だったりして、本当に一人では無理とおぼしき方でした。

いろいろな事情があるにしても、なんだか異常だな、と思ってしまいました。
母親が亡くなったら、どうするのでしょうか。

治療しながらそんなことを考えていた本日の歯医者さんでした。

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