「ある終活の記録…。」
徒然なるままに日暮らし
2021/12/06 00:09
@2019年春〜終活5カ年計画(仮称)策定
A2021年暮〜「終活三年計画」正式策定〜火災保険会社及び不動産業者の現認(隣りとの境界線?周辺環境の利便性を権利書及び登記簿、現況で確認)を得た。若干安くはなるが、不動産業者同士の業務販売で、早く確実に売却可能〜隣りとの境界線の確認や周辺環境等のみで内覧会等は無いため、3日以内に売却可能である
(家仕舞いの日程)
2月〜3月に売却方針決定
4月〜契約手続き等完了
5月下旬〜明け渡し住み替えその他
B2022年春〜「終活三年計画」に基づき、墓仕舞いを行う。共同墓地から市営合葬墓に両親の遺骨をパウダー処理のうえ改葬。
C2023年春〜「終活三年計画」に基づき、クルマ仕舞い(廃車?免許証返納)、さらに家仕舞い(一戸建て持ち家?高齢者向け専用賃貸住宅への住み替え)、最後に預金仕舞い(定期預金解約、普通預金への一本化)を夏に行った。長女への生前贈与まで終えた。後は次女への生前贈与を残すだけだ。1年間に行う生前贈与枠は、110万円…。死に損ないの年寄りには、定期預金等は必要無い!
さらに、通帳レスの手続きを行う予定。所謂「Web口座」。秋から冬に掛けては、クレジットカード仕舞いを済ませ、再発行の上カードを1枚としたい。また、クレジットカード決済としている携帯電話・電気料金・ガス料金・NHK受信料等への変更手続きを行う。
D「終活三年計画」をほぼ達成したので、卒業し、来年早々年明けからエンディングノートを整理したい。締めは、遺言書である。妻と子ども2人だし、遺留分は考えることも無いだろう。今年の秋から冬は、そのための、事前準備期間という位置付け。我が寿命は、72歳11か月となった。余命3年3か月である。11月になれば、余命3年を切る…。いや、実に目出度い。
※2021/12/06〜2023/08/31(1年8か月間〜実質的には、墓仕舞いは、A・B・C・Dの4か月、クルマ仕舞い及び家仕舞いは、A・B・C・Dの4か月、合わせて8か月である。)
終活実施者〜徒然なるままに日暮らし、68歳0か月〜69歳8か月、終活は60代のうちに済ませておくに限る。何が起きるか分からないし、認知症の発症リスクや身体が思い通りに動くうちに済ませたい。クルマ仕舞い及び家仕舞いで、生前贈与の財源が出来て良かった!(自動車税、自動車保険料、自動車整備費その他、固定資産税及び都市計画税、火災保険料、光熱水費、シロアリ駆除料金、外壁塗装工事、排水設備工事等年間100万円以上経費が浮きます。)なお、動産等は、子どもや欲しがる方々に無償譲渡しました。また、うきうき家計簿はオンライン家計簿をメインとし、日記は他のサイトにその場を移すことにしました。終活していく中で悟ったことは、終活には、哲学が必要不可欠なことかな?生きている者の叫びというか、そのようなものが無いと虚しさだけしか得られない。
今後は、うきうき家計簿は、家計簿機能のみとし、日記等については、Amebaに特化する方向で、完全移行に向け作業中。なお、故障していたパソコンも年内に代わりの新品パソコンとして返送される予定。
年明け早々には、確定申告をマイナポータルサイト経由で行う予定。