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秋の気配と孫の小学校

2022/08/28 16:47jun
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8月最後の日曜日。礼拝の後、拡大運営委員会がありました。

今日の礼拝には蜂屋さんも出席して下さって、実施設計契約の契約書を持参して下さいました。いよいよ動き出します。さっそく今日の会議では、タイムスケジュールの確認や、牧師先生ご家族の引っ越しのタイミング、備品の整理、保管や廃棄のことなど話し合いました。忙しい秋になりそうですが、喜び、希望もいっぱいの忙しさです。楽しみでもあります。

 

 今月は、長男家族のコロナ罹患や、引っ越し、長男の赴任と家族の用事もバタバタと慌ただしいものがありました。私たち夫婦は、ねぶたと竿灯まつりを見学するツアーに申し込んでいましたが濃厚接触者になってしまい、キャンセル。ミュージカルもキャンセルになり、前半はひたすら家での生活でした。息子が出国してからは、上高地へ行き、さらにゴルフ合宿にも参加したので、月の後半はちょっと過密スケジュールでした。でも、大きく体調を崩すことなく楽しめたのですから、本当に有難いです。1年の2/3がもう過ぎてしまったのですね。残り4か月、次男の引っ越しや、すでに決まっている予定もあります。良い一年だった、と締めくくれるように元気に過ごしたいです。

 

 年末には、孫も5歳。どこで就学して学校生活をスタートするのか、ちょっと気になったりします。単純に、ランドセルを買ってあげたいし、一緒に買い物に行きたいな、という気持ちもあるのですが、もう少し真剣に考えると、孫のアイデンティティーの形成にもかかわってくるので、親はさぞかし悩ましいだろうな、と思ったりします。物を考える、思考を深めるというのは言語を通して行うわけで、その言語が日本語なのか英語なのか、中国語なのか、何語なのか、それは大きな問題のような気がします。ネイティブとしての言語はどこの国の言葉になるのか。海外生活で経験を積むということとは別に、自分は何者なのか、ナショナリティーも含めて確立していくわけで、ババとしては気になります。姿形は日本人だけれど、中身は国籍不明・・・というのはどうなのだろうか、と思ったりします。習得するのに日本語は難しい言語だと思います。英語は、息子たち夫婦がそうであるように、日本に居てもネイティブとは言わないまでも、そこそこのレベルに到達できるだけの教育環境はあるわけだし・・・とババは頼まれてもいない事を考えたりしてしまいますが、息子たち夫婦を信頼して見守りましょう。彼らの同級生も海外で仕事をしている人が沢山居るのでしょうし、きっと良い結論が導かれるでしょう。

 
ランドセル、今はずいぶん前から予約する、なんて話を聞いたので、少し焦りました。私は静かに自分の秋を元気に過ごすことを第一目標に暮らしましょう。


 今日から始まる1週間。リハビリや来客の予定はあるものの、落ち着いて過ごせそうです。家事を頑張りましょう。

 


jun


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