2泊3日はあっという間に過ぎてしまい、皆さんととても楽しく和気藹々とプレイできたのが本当に有難いし、又来年もこのメンバーで、と思えたゴルフツアーでした。
ただ、初日のオーシャンリンクスで、信じがたい経験をして・・・私も夫も激怒してしまいました。私たちがグリーン上でプレイしているのに打ち込んできて、謝るどころか、ナイスオン!!と喜んではしゃいでいたのです。その前から打ち込まれたりしていたので、夫は彼らの所まで戻って行って猛然と抗議したのですが、日本の方では無かったようで、言葉が通じず、英語で抗議したらソリー、ソリー、と笑って言われたと戻って来ました。私たちは4人とも非常に不愉快でした。
私は、途中のトイレでノックもしないでガチャガチャとずっとドアを開けようとしたり、蹴ったりされました。夫が抗議した方たちかもしれない、と思いUsing nowと言ってもやめないので、Stop! と大声で言いました。・・・出てみたら黒い覆面みたいなマスクをしている女性でした。トイレをノックするのはどこの国でも常識でしょ。蹴ったり、ガチャガチャしたり、どういうことか。と片言英語で激しく抗議しましたが・・・しらない、はじめての一点張りでした。(これは片言の日本語)
バンカーは一切ならしてなくて、私も他の方も綺麗にならしていましたが、あそこまでのひどいバンカーは見たことがありませんでした。
他にもいろいろ危険なこともあり、見かねたこともありで、カートからキャディーマスター室に電話しました。そして帰りに私はフロントで苦情を言いました。
マナーの悪い団体の方が入っていて、受け入れたのには事情があるのだそうです。でも、どんなにお詫びされても、危険行為だけはどうにか対処してもらいたい、と伝えました。韓国のグループの方たちだそうです。そのグループは、半端ないはしゃぎっぷりでした。ルールやマナーを重んじるゴルフとは別物のような気がしてしまいました。
そのグループは2日めのエメラルドコーストでも見かけ、3日めのシギラにも来場していました。韓国からのゴルフツアーなのでしょうね。ただエメラルドもシギラもインとアウトに分けてスタートさせてくれてコースでは初日のような不快な経験はしませんでした。
宮古島、アジア系の海外の方がすごく多いと感じました。レストランもお土産屋さんも日本人より多いのでは、と感じるほどでした。お土産に3万円くらいの値段が付けられている、白州や山崎などのウイスキーを買っている方もいらして、地元は潤っているのかもしれないけれど・・・せめてゴルフ場は、静かなゴルフ本来の精神を守ってプレイしてもらいたいな、としみじみ思いました。それとも、リゾートのゴルフは仕方ないのでしょうか? そんな風に考えると、山荘からでかけるスキー場、白馬やサンアルピナ鹿島槍なども、どんな雰囲気のゲレンデになっているのかしら?と思いました。昔はちび助の息子たちだけで滑ってもトラブルなく、安心していられるのどかなスキー場だったのです。
・・・とまぁ、ビックリして腹を立てたりもしましたが、仕方ないのかも、と今は少々諦め気味です。
ゴルフは、上達した、と自分で感じました。身体が良く動くようになったからかもしれません。
冬の沖縄、夏場の北海道・・・ゴルフ場は良く考えて選ばなければ、というのも教訓でした。
明日は次男の誕生日の食事会、焼肉屋さんです。
その前に礼拝のライブ配信。頑張ろう。