出かける用事が無い一日は、ほとんど家事をしています。
今日のスタートは洗濯から。昨日のゴルフウエアなどとバスマット類、などなど。
夫は教会の竣工写真撮影の日程にあわせて、裏庭などの片づけに出かけました。自転車置き場の自主工事もまだ残っているのです。それで、お弁当を用意しました。
いつもの朝家事に続いて、明日と明後日の留守用に料理をしました。
ピーマンの肉詰め・コールスローサラダ・サツマイモと鶏肉のピリ辛炒め、それに豚汁をたっぷり作っておくつもりです。
昼食は三男と2人でいただきものの伊勢うどんにしました。私は学生時代のゼミ合宿の時に食べて以来で、こんなだったかなぁ?と記憶もおぼろげでしたが、三男は就職前に友達とバイクツーリングで伊勢に行き、食べたのだそうで、懐かしがっていました。食後、牛乳とか卵、おみかんとか、買い物にも行ってくれました。
その後、私は夫の衣類の繕い物をして、経理の仕事して(確定申告の準備)・・・あれこれ細々やっているうちに今の時間になってしまいました。
予定が立て込んでしまい、夫とも日程が合わず、孫にお年玉を渡しに行けないのが・・・どうしたものでしょうね。
千葉旅行のパンフレットを整理。月の砂漠の歌詞を書いた加藤まさをという人は絵の才能もあった方のようでした。記念館には作品の少女、女性の絵も展示されていましたが、全部竹久夢二みたいな感じの絵でした。 大きなお目めにきゃしゃな肩、色白で憂いをたたえた瞳でじっと星だの花だのを見つめる。パンフレットにもそんな絵が掲載されていました。・・・・色黒、中肉中背、肩幅ガッシリ、、髪振り乱して仕事して、カット見開いた目に意思力が宿る女性像なんて皆無。大正ロマンなのかもしれないけれど、なんだかなぁ、と思いました。
昨日のクラブバスの中で耳に入った会話。男性お二人で話していました。
白内障の手術のついでに遠近両用眼内レンズを入れる手術をしたそうで、調子はどうか、という様な内容でした。すごく調子が良いし、もっと早くやれば良かったよ。・・それにしても、ワイフが針と糸を持ってきて、通してくれって言うから一発でスッと通したら、それ見ていて、アラ本当だ。じゃあ私もやる、なんて言いだしてさぁ、まるで俺は実験台だよなぁ、と言っていました。珍しい食べ物だって、俺が食べてからしか食べないし、どこの家も同じだなぁ。そうだなぁ。人体実験ってやつだなぁ。・・・なんて言っていました。いいえ、奥様は、しっかりリサーチしてから行動に移すのです。と心の中でニンマリしながら思いました。でも、目の手術は私もして本当に良かったです。本日の繕い物も苦になりません。
では、食事の準備をしましょう。