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すみれ会・9月新年度のスタートです。

2024/09/25 19:52jun
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すみれ会は9月が新年度のスタートです。別荘で夏の間過ごしていた方たちも東京に戻られて、毎年の事ですが9月のすみれ会は参加者も多くて盛会です。

今日も6組、22人の参加でした。年会費の集金や、運営会社の変更による会則の変更、新入会の方の紹介など、本日はいつもよりパーティーの時間がかかりました。成績発表と表彰に加えて、話し合いの時間もかかりましたから。結果、今期の1年間は現状通りの費用で、今まで通りの運営でやってみる、という事になりました。

すみれ会はキャディー付きでプレイしているのですが、今後キャディーさんをどうするのか、というのが一番の問題点でした。私は費用はかかってもキャディー付きのプレイを守りたいと思っていますが、セルフを推す方もいらして、これは今後のクラブ自体の運営方針とも関係ある問題のように思います。・・・あまりにもビジターのセルフプレイばかりになってしまい、マナーやコースのグレードに納得できなくなれば、別のゴルフクラブに移るのも致し方ない、と感じています。でも、メンバーなのですから、声はあげたいと思います。

夫は、車を出してくれました。電車で行って、帰りに池袋のデパートで秋上がりの日本酒も買おう!!なんて言っていましたが、私がエエエ~~~!!! と絶叫したら、笑いながら、嘘だよ。車で行こう。と言ってくれました。良かった。・・・ちなみに日本酒はすでにネットで購入していたそうで、配送待ちなんだって。やられた。

三男の夕食は、電気圧力鍋のレシピで豚の角煮とサラダ、それにもやしときゅうりとハム、春雨と卵の中華風酢の物でした。この酢の物の卵は、多分薄焼き卵にしたかったのでしょうけれど、すごく大きな炒り卵みたいなのが入っていました。でも、作ってくれただけ前進です。


能天気にゴルフしたり旅行したり、私はお気楽な半病人なのでしょう。能登の惨状を見るにつけ、あのように高齢で地震に続けて今回も被災してしまうと、もう心が折れてしまう、と思います。穏やかに、平穏に、生きる、ということは何と困難な事なのか、そう思い知らされます。それでも生きてはいくのだけれど前向きになれるものだろうか・・・もし私だったら無理なのではないか、と思ってしまう。

良い年をして、無職で病んでしまっている三男。私の病気。
教会堂の新築が終わり、今の自分の心を占めているのは息子たちの事と自分の健康状態です。冷静に考えれば、そんなに楽観はできないのかもしれない。
でも、でも、時をいなすような生活も許してもらいたい。そうするしかない時もあるのだから。私のゴルフと友人との遊びは、少しだけ贅沢な日々の慰めなのかもしれません。その時間はそれだけに夢中になれるのですから。

能登で被災された方々に、癒しと慰めがありますように。

私の毎日を神の御手に委ね、受け入れていけますように。

おやすみなさい。

jun


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