昨日、私は朝から検査で、主治医のご指示の通り、毎朝服用している薬をパスして検査を受けました。麻酔が覚めて(約2時間後) お水を飲んで様子を見て、異常が無ければ食事、その後服薬、という手筈でした。しか~~し、私は服薬を忘れました。食事は夜、弟が来たので比較的しっかりいただきましたが、検査後の食事なんて、食事というようなものではありませんでした。(だから服薬を忘れた、と言い訳します)
毎日就寝前に測定する体重は、前日から一気に2キロ増えていました。
血圧も相当高くなっていて・・・その時漸く服薬していなかったのに気が付きました。
そのまま、薬を丸一日服用しないで就寝し、今朝の薬から再開したのですが・・・朝、トイレの鏡で自分の顔を見てビックリでした。一重瞼になり、目が小さくなっていました。(いつもは二重瞼で目はパッチリ、と自分で言っちゃいます) 浮腫んでいるのです。朝の体重も一晩で1キロ以上の増加で要注意マークが出ました。
予想はしていたけれど、私の身体はもはや薬の助けなしではまともな状態を維持できない様です。たった1日ですが思い知らされました。息苦しさもあったので、大急ぎで朝の薬を服用しました。ゴミ出しに行くのもしんどかったです。
今日は教会の作業の日だったので、今の体調のママだったらどうしようか、と迷いまくって、結局出かける事にしました。薬が効いてくるまでの時間を考えれば、参加できそうに思えたのです。
結果、1日作業をすることが出来ました。
これは大きな経験でした。薬の服用を忘れてしまえば、普通の状態ではいられないけれど、薬さえ服用していれば、そこそこ元気で居られるのがはっきりしたのです。教会の作業も、朝一番はしんどかったけれど、10時のお茶タイム以降はしっかり働けました。
今日もくたくたでしたが、三男が夕食の準備をしてくれて、私はとても助かりました。少し早いですが、もうこれから休もうと思います。奉仕の作業は、私にこそ恵みなのだと思えます。週末は作業無し。つぎの作業は月曜日で、蜂屋さんの教え子の学生さんも参加されます。体調を整えて、しっかり作業ができるように、と祈ります。
さあ、休みましょう。